失恋後の努力

質問

男子大学生４年です。
好きな女性に交際を申し込み、振られました。

よく恋愛相談にあると思うのですが、
振られたら、努力して、いい男になって、彼女を見返してやりなさい。
とかいうアドバイスが多く見られます。

しかし私には、この努力する、ってことの意味がよくわからないのです。
具体的に失恋後、どのような努力をすればいいのだと思いますか？
どうすれば男を磨いていることになるんでしょうか？

性別、年齢層も答えていただけると助かります。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

何故振られたのかだよ。
それを貴方がどういう風に受けとめてるか。
それが出発点なんじゃない？
貴方なりにしっかりコミュニケーションを積み上げて、親しさを分かち合っていけるような丁寧な交流の後に告白したのか？
単に自分の気持ちだけで告白に至ってしまったのか？
そこを一つとってもこれからの貴方の課題が見えるでしょ？
交際を申し込むまでの関係性の創り方。積み上げ方。
その過程でのコミュニケーション。相手から見た貴方と言う存在。
魅力。
そういう部分も含めて、貴方なりに課題を見つける事が努力でしょ？
次に同じ様な轍を踏まないように☆

回答No.5

rocknrose

質問者様のもう一つの質問に答えます。ごめんなさい。

女性
30代

回答No.4

rocknrose

失恋は自分を成長させるための原動力だと思います。見返すこともないと思います。そんな、小さな気持ちを持たなくて済む自分になるから。自分が今より成長すれば視点が変わるし、気にならなくなると思う。自分が良い男になれば、「何であの女性を好きだったんだろう。昔の自分は小さかったのかな」って思える日が来るって聞きました。確かにそうだと思う。これは女も同じです。
人には相性ってあるから、自分にふさわしい人を見抜く力量も大切だと思う。それも、自分が成長すれば自然に出来てくる事でしょ。
わたしの場合、自分の視野を広げるために他人の言うコトを考えてみて、自分をよく見て、自分がどうあってどうすれば本当に納得できるか考えました。自分に合ってること、自分の好きなこと、自分がやりたいこととかでした。
わたしは女なので、「良い漢」と感じる人を書きます。
1、自分の信念を持っててやりたいこと、将来の希望がある。
2、やせ我慢もすべき時にはする。
3、他人の幸せを願える。
4、自分の本当の気持ちに正直。
5、弱ってる人に優しい。
6、自分を客観視して、誰も見て無くても俺はカッコいいって思える行動を採る。（女は必ず見てるんですが・・・）
わたしの友人に「晩婚男トリオ」って呼ばれていたのがいたんですが、みんな20代で結婚しました。女のわたしから見ると、誠実、寛大、我慢が出来て、そこらのチャ男より、彼シにも旦那にもいいと思う人たちでした。
質問者様も、振ってきた彼女から卒業して、一歩上行く男を目指しては？
必ず誰か見てますよ。女にも目があります。自分がわかってくれば、自分に出来ること、自分にふさわしい女性も見えてきて、きっとその女性と上手くいくと思います。がんばってください。

回答No.3

nikosan77

見返すも何も、努力したら必ずしも報われるかといったら
そうではないのが現実です。つまる所、恋愛以外に色々な部分で
自分を磨いていれば、内面的な魅力が付いてくるという意味で
自分を磨くという事が（努力するということ的意味）言われるのでしょう。しかし、
世の中っていうのは、どれだけ頑張っても報われない時は報われません。むしろ、適当にやっても適当に過ごしていても様々な面で
報われている人もいるのが現実です（そう見えるだけでではなく、本当に生まれ持ってもっているものも中にはあるのです）。
縁があれば自然に会うし、縁がなければそこまでです。
人と人って結局縁なんですよ。
失恋後は自暴自棄にならず、自分を見つめなおして、
自分の良い所を認めて、自分のやりたい事に精一杯夢中に
生きると見えてくるものもあると思います。
また、磨くという言葉はあらゆる出来事を簡単に表して表現しているだけであって、全ての人に通じる磨くというものはありません。
なので、どれだけ外面を努力してもある人からすればそれは磨いたという内には入らないとなるかもしれないし、逆に磨いたとなるかもしれない。仕事を頑張ってやっていても外面が悪ければ仕事は出来るけど
外面がちょっとと言って磨いてないという人間もいるかもしれない、
結局千差万別で他人の意見、価値観はバラバラなので
自分を信じる事です。いずれ答えは見つかるはずです。

２０代後半　（男）

回答No.2

323552

２０代男です。
まずは
「自分には合わなかったんだな」
と思い込む努力。
あるいは、
「こんなにいい男なのに、全く損な女だぜ」
と自惚れる努力。
最後に文学作品を１０冊くらいまとめて読んで、知識と語彙と感情表現と芸術性を身につける努力。

傷の痛みを感じたことのない者は、他人の傷跡をあざ笑う
　　　　　　　　―シェイクスピア
ということです。