- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
回答No.1
これは、歯ごたえあるかもしれませんね。 1.おそらくストレートのには求められないと思います。RO:OCをまず求めます。RD//ACなる点DをBQ上に取る。△BAQで平行線と線分比(相似でもよい)で、RD::AQ=BR:BA=3:7,△RDO∽△CQOから、RO:OCを求めておきます。OE//ABとなる点EをBC上にとって、△CBRでOE:RB=CO:RB。△PBAにおいてOE:AB~PO:PAになって求められる。 注)最初にBO:OQを求める工夫を、平行線を使って求めてもよい。また、RO:OCやBO:OQを求めると、メネラウスの定理が使えるが、中学では塾や私立中学あたりでしか習わない。 2.高さが共通な三角形の面積は、底辺の線分比に等しいというのを上手に使うと解けます。△0BC:△BCR=CO:CR, △BCR:△ABC=BR:BAで求まります。