- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学の問題集)
数学問題集で数学の応用力を身につける方法とは?
このQ&Aのポイント
- 高校1年生が数学の問題集を使って学習しているが、最近模試で応用問題が解けないことに気づく。
- 数学IとAの復習と応用力をつけるために問題集を探しているが、どれを選べば良いか迷っている。
- チャート式以外でも基礎問題から応用問題へと発展していく問題集を探している。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大概の網羅系参考書は,基礎から始まり,標準,発展と進んでいきます. そのような本のうち,標準問題にたまに解けないものがあるくらいのレベルで, なおかつ説明が肌に合うものを選ぶとよいのではないでしょうか. 網羅系参考書でおすすめできるもの(チャート式以外)としては 『本質の演習 数学I+A』(旺文社) 『本質の解法 数学I+A』(旺文社) 『シグマトライ 数学I+A』(文英堂) があります. 私見ですが,いろいろな問題を見ることより, 各単元の重要問題をマスターすることに集中した方が伸びやすいと思います. 網羅系参考書は重要問題がぼやけてしまう可能性もはらんでいるので,注意が必要ですね. 網羅系ではなく,もう少し問題数を絞ったものとして, 『数学I・A 基礎問題精講』(旺文社) 『数学I・A 基本演習』(駿台文庫) などもあります. 上記の理由から,私はこちらをよりおすすめします. いずれにしろ,ご自身で中身を確認してから購入されるべきですね.
お礼
なるほど。問題を多く解いたからと言って良い訳でもないんですね。 『数学I・A 基礎問題精講』(旺文社) 『数学I・A 基本演習』(駿台文庫) のどちらかを選ぼうと思います。 ありがとございました。