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今宮沢賢治の童話を読んでいます。分からないところに会いました。助けてください。
童話の一部分ですけど。よろしくおねがいします。 北守将軍ソンバーユーは涙を垂れてお答えした。 「おことばまこと賢くて、何とお答えいたしていいか、とみに言葉も出でませぬ。とはいえいまや私は、生きた骨ともいうような、役に立たずでございます。砂漠の中に居ました間、どこから敵が見ているか、あなどられまいと考えて、いつでもりんと胸を張り、眼を見開いて居りましたのが、いま王様のお前に出て、おほめの詞をいただきますと、俄かに眼さえ見えぬよう。背骨も曲ってしまいます。何卒これでお暇を願い、郷里に帰りとうございます。」 「それでは誰かおまえの代り、大将五人の名を挙げよ。」 質問(1)「とみに言葉も出でませぬ」ちょっと分からないのですが詳しく教えてください。 質問(2)「とはいえいまや私は、生きた骨ともいうような、役に立たずでございます。」意味も分からないのですが。 質問(3)「どこから敵が見ているか、あなどられまいと考えて」意味は?
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noname#11434
回答No.2
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- toko0503
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回答No.1
お礼
教えていただきましてどうもありがとうございました。すごく助かりました。