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文章の締め括り。総括、結語どっち?
長い文章を作成しました。文章の途中では小括を取り入れています。 最後にまとめを記述したいのですが、その場合総括ですか結語ですか? 流れからすると総括ですが妥当なのでしょうか? お詳しい方、宜しく願います。
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「結論」「まとめ」のほうが,内容や全体の文体を把握してないのでなんとも言えませんが分かりやすいと思います。 「小括」という硬いいいかたが全体として浮かない文章であれば,確かに「総括」かも知れないですね。 ですがすこし,この総括という言葉自体に「サマリー」のイメージがあるために強く結論を言いたい場合に大丈夫かな?と思ってしまいました。 一方「結語」は結論をいうものでしょうが,それ以外にも,最後に。とか 終わりに。というエピローグの意味合いで受け取る人もいるのではないでしょうか。 いやそれは無い。というのであれば「結語」でもいいと思います。
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- double_triode
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回答No.2
No.1は,漢字をぜんぶ誤変換してましたね。 小活 ーー> 小括(正) 私の漢字変換システム(ATOK)では,「しょうかつ」が一発で「小括」に変換されず,1字ずつ「小」・「括」で変換する必要があった。私はこの言葉を使ったことがないらしい(笑)。
- double_triode
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回答No.1
用語からいえば,「小活」に対応するのは「総括」でしょう。 「結語」は,私個人の感覚かもしれませんが古臭い感じがするうえ,学術論文には見ないように思います。 ほかには,「最後にまとめを記述したい」そのまんまの「まとめ」でもいいです。学術論文でも,人によってはこの柔らかい表現を好みます。 また,「小活・・・小活・・・小活・・・」と論を進めてきて,最後に「結論」の見出しのもとに,「全体としては,こんなことが言いたかったんだよ」と締めるやりかたもあるでしょう。