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ヒ素とカドミウムの数値について

ペルー産のカカオパウダーの分析結果表でヒ素が0.149ppm、カドミウムが0.752ppm、 他社の分析表ではヒ素が0.109mcgや0.034mg/kg(±31%)(range0.020-50.0mg/kg)、カドミウムが0.261mcgや1.32mg/kg(±14%)(range0.020-50.0mg/kg)と記載がありました。 もちろん公表されている結果なので許容範囲だと思うのですが、この数値は飲むのを控えた方が良いくらい多い数値なのでしょうか? 単位がそれぞれの会社で違うのでどの会社のものが低いのかが分かりません。 ペルーの土壌だからこんなにヒ素やカドミウムが含まれているのですか? それとも日本育った農作物であってもヒ素やカドミウムなどの重金属は含まれているのでしょうか? 0.109mcgと0.034mg/kgを同じ単位に使用と思うとどうやって換算したらいいですか? 詳しくご存知の方、教えてください。

みんなの回答

  • Postizos
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回答No.2

日本ではヒ素やカドミウムの含有量を表示する義務は無いのですが含まれています。規制基準値はありますのでそれ以下のものしか流通できないから表示されていないということです。コメと海藻からの摂取が多い。 合衆国の場合は最終的に消費者が計算もするべきだという考え方のようです。 http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/occurrence.html#seaweed 海藻の数値が目立ちます。ただし乾燥時の割合なので水で戻した時はその1/15ぐらいです。(ひじきの場合から) ミリグラムは1グラムの1/1000、マイクログラムはミリグラムのさらに1/1000という関係です。 つまり1mg(ミリグラム)=1000μg(マイクログラム)です。 https://www.metric-conversions.org/ja/weight/micrograms-to-milligrams.htm 海藻産地で大量に食べている地域もありますがヒ素中毒の例は聞かないように思います。が大量に食べている人は要注意ではありますね。 ただし「乾燥ひじきを戻して戻し汁は捨てる」という伝統の調理法はヒ素の摂取を抑えるという点でも正しいようです。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/hijiki.html

  • tzd78886
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回答No.1

カドミウムは、昔富山県で「イタイイタイ病」などが発生したこともあります。日本は火山国でもあり、毒性の高い物質がかなり多いことは知られています。 専門家ではなく、社会科の資料で見たレベルですので、化学関係のコメントはできません。

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