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有害ミネラルカドミウム、ナマリ、砒素
先日、ミネラル検査をしてもらいました、その結果 カドミウム 33.3ppm スイギンーー 4.805ppm アルミニウム- 6.854ppm 鉛ーーーーーーー 1.833ppm 砒素ーーーーーー 72.3ppm 結果が出ましたが、そらは、健康にどのようなことが、予想されるのか、ごぞんじのかたは、教えてください 最近手足が痺れたり、尿潜血が、++ の結果がでたりで、たまらなく不安ですどのような環境でこんな高い数値になるのか、教えてください よろしくお願いします
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>不特定多数のSS結合酵素に作用して機能を無効にします のつつきを行きますか。 地球に生命が発生して役45億年。その間に使える成分を生命が利用し.使えない成分の毒性を軽減するという機能を持つようになりました。 そのうちのひとつが.肝臓での亜鉛-有害金属多核錯体(メタルチオイネン)です。同様な機能は脳内や血球内にもあります。 この多角錯体の原料はSS含有たんぱく質・亜鉛ですから.たんぱく質合成に関係するビタミンB群・亜鉛・たんぱく質の需要が多くなり.結果的にこれら栄養の不足症が発生する場合があります。 重金属の無害化は.燐酸抱合や硫酸抱合で行われ.肝臓から胆嚢経由で小腸に排泄それますので.リン脂質や含硫蛋白の余剰分から作られる無機燐酸や無機硫酸の需要が増加します。また.腸での循環が発生します。つまり.ちょうない硫酸濃度・リンさん濃度が低いと解離してイオン状になり長官から吸収され場合によっては腸運動を抑制し便秘を含む下痢の原因になります。また.下痢は.コレステロール(体内存在量の約4倍程度が胆嚢から分泌されほぼ全量が腸から吸収される)やカリウムを失い.各種障害の原因になります。 重金属治療薬(バル・ペニシラミン・エデト酸等)は無差別に遷移金属と配意結合して可溶かし尿として排泄されます。亜鉛不足などの必須金属不足の栄養失調の原因になります。これらぶしつの体内存在時間などは知られていますから.過度応答を利用した重金属治療薬の体内濃度管理と必須金属の体内濃度管理が必要と思われますがこの関係の報告は読んでいません。 また.重金属治療薬が重金属と結合した場合.脂溶性となり脳に集中する場合があります。つまり.脳障害が強くなる場合があります。 一方.細胞から有害金属を細胞外に排泄する機構がある金属もナマリ等が知られています。しかし.ATPを必要とする選択排泄機構なので.電子伝達系が影響を受けるほどの場合にはクエン酸回路関係が使えません。すると.アミノ酸を分解してエネルギーを得るか.解糖系のエネルギーを使うことになります。亜鉛が不足している場合.マグネシウムを骨格とする解凍系酵素が作用します。つまり.マグネシウムの栄養条件が大きく作用します。このことは.同時に.血清中に排泄された重金属が脳に集中しやすくすることも意味します。
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1番です。続けます。 砒素は比較手き日常生活に使われています。 虹色に輝く金属部品は砒素メッキ。カラー印刷の萌葱色(かな)は砒化ナマリか砒化クロム。米の籾殻は砒素汚染がひどいのでりんごの分析のときには籾殻の除去を徹底すること。鉱山廃液等で酸性水で付近が枯れていたらまず砒素が溶けています。水溶性ですが.体内でメチル貸し手からさいきけいせい等の毒性を示すので単純に吸入量や環境量と毒性を比較している内容は幼虫いな報告です。 リンと共に骨に蓄積します。 水素化砒素は昔純度の低い亜鉛で理化の水素発生実験を行い複製した水素化砒素で教師と生徒が中毒になるということがありましたが.省略します。 神経麻痺の離しが書いてあるので.関係情報を。 左右対象にしびれなどが始まり.次第に運動神経麻痺・筋肉の萎縮などがおこります。 以下記憶にしたがって書いていますので間違っている場合もあります。 金属は.イオンの状態になって.細胞膜を通過できます。しかし.多くの場合ガンマーグロブリンのようなたんぱく質と結合しているので細胞膜を通過できません(たんぱく質が細胞膜を通過するには専用の穴があり.一部切断することで通過できる)。 例外が.細胞による捕食です。白血球が金属の塊を食べると白血球内部がpH2くらいと(生物としては)強い酸性にあり.時間があれば金属やエステル化合物やアミド化合物等を酵素を使わないで溶かすことが可能です。結果として白血球が中毒状態になり.死ぬと別の白血球が食べる。個のときに一部がけっしょうちゅうに溶け出すのです。肺からの吸収はこのような経緯でおこります。 細胞は水や栄養素を食べたり飲んだりしています(飲作用・食作用)。個のときに.溶けている重金属を取りこむと私は考えています(有害物なので細胞が積極的に取りこむ経路は持たないはず)。取りこまれたものは液胞として散在し.いつかは液胞が破れて細胞分裂が始まります。このときに酵素と作用していろいろな悪さ(奇形が発生するためには核内に入り込む必要がある)をはじめます。十分高濃度になれば細胞が死にます(例.石灰化して有害物を封じ込める)。あるいは.特定の細胞に集まる(肝臓に蓄積するたんぱく質がある)場合もあります。 同様に.胃で溶かされた金属は.腸にたどり着いて吸収されます。すると腸の細胞が死にます。表皮細胞は腸に排泄されますが.内部の細胞は白血球が食べるなどで分解されます。個のときに.重金属が神経細胞に作用すると.神経がうまく動かなくなり.下痢します。腹が膨れてくる・腹が鳴る(ちょうない物が発酵したガスによって移動するときに発生する音)・腸運動がとまっているので.ガスが胃方向へ逆流・胃の弁が押さえきれなくなると.腸内容物+ガスが胃に流れ込み.これを吐くことになる(糞便臭のする嘔吐物)。 腸運動がとまったときは腸をマッサージして排便を促す方法があります。昔のバリウムを飲んで腸のレントゲン撮影をするときに腸でバリウムが詰りそうになったときの固まった腸のほぐし方を中高年の意志は知っているでしょう。 胃から溢れ出せは糞便臭のする嘔吐物ですが.これが虫垂に向かう(虫垂をふさいでいる筋肉が麻痺する)と虫垂炎.すなわち盲腸になります。 「しびれてきた」事から.恐らく.神経末端から脳方向へ移動する性質のある部室でしょう。視神経がもっとも短く30cm. もっとも長いのが足の神経で慎重+ちょっと程度。移動速度は大体0.5-3cm/日程度ですから.神経伝達速度を測っても該当部位まで金属が到着していないと影響が出ません。多くの場合.末端で多くのミトコンドリアが存在し.ミトコンドリア内幕内電子伝達酵素に重金属が作用するので.筋運動を含めた神経伝達をはからないとわからないはずです(初期の重金属中毒の報告はこの方法で図っています)。 砒素は不特定多数のSS結合酵素に作用して機能を無効にします。尿量を管理している酵素があり.多尿の原因になったり.子宮収縮ホルモンもありますから.流産の原因になったりもします。
1番です。分量が多いので分割して書きます。 出展は.三浦他.現代労働衛生ハンドブック(1988).ISBN 4-89760-881-3 c3547。 大雑把な引用ですので正確な内容が必要な場合にはげんぽうを入手して読んでください。最新版が出ているはずです。 ステア燐酸カドミニウムがプラスチックの安定剤として使われています。15mg/回・70ppm(多分溶液摂取)で中毒発生。肺吸入の場合間接性肺浮種で44-48字間で脂肪。きちゅう濃度50ug/m2(健康な人の場合に限る・喘息など肺に空気がたまる性質のある人の場合には5-10倍吸収が激しい)2年で肺気腫・腎障害・低分子蛋白尿。 慢性中毒のスクリーニング検査(日本政府のやることですから95%以上の人々がこの状態にならない。部分的症状で「心因性である」と医師からいじめられ.「病気でもないのに病気のふりをしている」と近所の人々からいじめられ苦しむことになります)では.尿淡白・糖尿・アミノ酸尿。代謝性アシドーシス(酸性の多尿)。 記憶の範囲で鉛に関しては。 鉛1.8ppmというと180ug/dl(計算間違いを年中するので間違っている可能性があります)です。この程度の血中鉛濃度で.過去に報告の会った礼では.メキシコで砒化鉛(小麦につけて殺鼠剤として使う)付き小麦を食べで集団食中毒を起こして子供。日本・米国・英国でプラスチックけース入り鉛製カーテンのおもりを食べて胃に残留し.3ヶ月間特に治療もされず放置され死亡した子供。が記憶にあります。 別の中毒例の追跡調査で.小児急性鉛中毒患者の成人時の状態を調べた例では.腎臓障害が続いている。 精神分裂病と診断された老婆にペニシラミン(商標メタルカプターゼ)を投与した結果.日常生活に支障がない程度に回復した。 自殺・ごいん事故・障害殺人事件が考えられる(どの報告か忘却)。 記憶の範囲で.砒素中毒(おさりざわ鉱山鉱毒事件)での工夫とその家族は. 知恵遅れその他先天性代謝障害 体臭がきつく.そのために差別・いじめの対象 喧嘩が多く.犯罪の巣窟としてつまはじき状態 等.農民による工夫の差別があったと聞いています。正確な内容は新聞などを追跡してください。
1番です。 九州において他の金属成分との相互作用が報告されているのは.手持ちでは.鉛だけです。大量のカルシウムが存在すると.十二指腸での吸収が阻害されます(カルシウムも鉛も同じ用に選択吸収(濃縮)されるのでカルシウムが多いと確率的に鉛の吸収が阻害される)。ただし全体の9割程度は十二指腸から吸収されますが.残りは小腸大腸で吸収されます。 鉛以外は選択的に吸収されないことから.水分の取りこみ(飲作用)の時に可溶性成分の吸収がおこっているものと考えています。 栄養条件が悪いとカドミウムの場合にはイタイタイ病の原因になります。しかし.イタイタ病を研究した医師はカドミウム単体を栄養条件の良い動物を使った実験で関連性を見出さず.イタイタイ病の原因ではないとし.また.他の研究者の行っていた長期投与動物実験を中止させる等の行為をしています。日本人重金属中毒研究者が英国での国際会議で「カドミウムはイタイタイ病の原因ではない」と発言して袋だだきにあった事があります。日本の重金属中毒医療は国際的にみて問題がありますので.海外の報告を参考にしたほうが良いかもしれません。 栄養条件の作用を除外して考えていた方が今後のためになるかと思います。というのは.栄養条件につきましては.現在勤労者(人口の9割以上)に対する資金流入を押さえる政策がとられていますから.近い将来飢餓状態になる可能性が強くあり.栄養条件の悪化と共に骨に蓄積した重金属.皮下脂肪に蓄積した重金属が流出することで各種健康被害の原因になると考えられます。 重金属は神経の活動を押さえる性質があり.脳に集中するとうつ病等の精神障害と誤診される場合.老人性痴呆症と誤診される場合が報告されています。
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基本的には、必要なミネラルが摂取できないと、そのほかのを吸収してしまいます。 生活状態・環境・食事状態な内容なども深く関係しますので、今とは代えることです。 現在の状態が不明ですから、これ以上は何とも言えません。 人夫々違うので、専門家を探しカウンセリングを受け、其の上で対処方法を受けると良いでしょう。
>ミネラル検査を を知らないので.調べ方だけ。 データベスの使い方 http://www.asahi-net.or.jp/medical/search/pubmed0.html データベース本体 http://www3.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/ 英語の辞書 http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/index-J.html とりあえず. 検査した臓器名(髪の毛とか).金属名(カドミウムとか).中毒 で検索すればある程度の内容が出てくるから.見当つくかと思います。