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天然温泉に入っている水銀・カドミウム
最近、家の近所の風呂屋が温泉を掘り当て、ずいぶん繁盛しています。 その温泉は私も利用しているのですが、気になることがあります。 それは、掲示されている温泉の成分表のなかに、「その他の微量物質」として、 水銀 0.0005mg/kg 以下 鉛 0.0007mg/kg カドミウム 0.047mg/kg とあるのです。水銀は歯に詰めるアマルガムの中にあり、最近アレルゲンの一種として要注意物質だと先日テレビでやっていました。また、カドミウムはイタイイタイ病の直接原因で、水銀とアマルガムを形成しやすい上、体内に数十年間蓄積していく物質だと百科事典にありました。 上に上げた程度の量なら問題視するに当たらないのでしょうか。「安全だ」というご回答がいただければ、これからも安心して入れるのですが・・・
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はじめまして。 天然温泉では、それらの成分はほぼどんなところでも確認されている物で多党場インターネット上に公開されている温泉宿などのサイトでも「微量成分」として掲示されています。また、これらの温泉成分表は、「温泉」として認可された物(施設)では入浴客に見える場所への掲示が義務づけられています。 と言うことで、安心してご利用ください。 なお、色々な温泉施設の成分表もネット上で見ることが出来ます。是非検索してみてください。これも興味を持ってみると以外と近くに異なる泉質を持った温泉が発見できたりして、それはそれで違う角度で温泉に興味を持つことが出きるかも知れません。
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飲料水としてのそれらの成分基準をみると、「水銀 検出されない事(定量限界値 0.0005mg/L) その他URL参照ください」で0.0005は特殊な測定方法をのぞき測定できる限界のようです無いのと同じたと言うことだと思います 温泉水は飲む訳でない(飲料できるものもあります)のでさらに問題ないと思います。 ただ環境ホルモンみたいにごくごく微量でも何らかの影響があるもかもしれませんが実際にそれを証明した研究者がいるのか分かりません 水道法による水質基準 http://www.igaden.com/kijyun.htm