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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昆虫の名前を教えて下さい。(ハチの仲間?))

昆虫の名前は?ハチの仲間か?

このQ&Aのポイント
  • 6月10日、札幌市近郊の森林公園で撮影した昆虫の名前を教えてください。頭から翅の先端まで1.5~2cmほどあり、尻尾が翅で隠れています。
  • 図鑑やネットで調べてもマダラヒメバチではない可能性があります。ヒメバチの仲間ではなく、ツマセグロハバチなどの可能性も考えられます。
  • 写真の昆虫はセリ科のオオハナウドの花の上に乗っていました。写真は2枚しかないため、詳しい情報はわかりません。

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回答No.2

画像の印象からハバチの仲間で間違い無いと思います。体型と色模様の感じから「シマハバチ」か「キモンハバチ」或いは「クロハバチ」の仲間(亜科)に属してるのではと思いますが…例によって例の如くハバチ種の同定は非常に困難!画像自体は鮮明で個体の特徴も良く見て取れるので、有剣蜂類の専門家なら恐らく特定可能だと思いますが(多分、和名も付いていると思います)、自分の知識範囲では大まかな分類くらいまでしか分りません。 あくまでも見た目の印象論に過ぎませんが… - キムネシマハバチ (Pachyprotasis antennata) - コキモンハバチ (Pachyprotasis erratica) - セリシマキモンハバチ (Pachyprotasis serii) - マライセクロハバチ (Macrophya malaisei) - イボタクロハバチ (Macrophya crassuliformis) - シマクロハバチ (Macrophya falsifica) ~上記の種が外見上は良く似た特徴を持っていると思いますが、自分がweb検索等で調べた範囲内では「似ているが部分的に決定的に違う」という感じで、参考例として上げてる割には内心では確実に違う種だろうと思っています。ただハバチ類は色や模様の出方にかなり個体差がある種類の昆虫類の代表各でもあるので、もしかしたらこれらの内のどれかの色彩変異種の可能性も有りと思って記述しました。 個人的な印象で言えばPachyprotasis属の方かなあ?という感じです。Macrophya属もほとんど同じ印象ですが、質問者もお気付きの様にこの画像の個体は羽根が長く伸びて完全に腹部が隠れているので。この特徴からPachyprotasis属よりじゃないかなと。Macrophya属も羽根が長いヤツは居ますが、短めで何か丸っこい感じがするんですよね。Pachyprotasis属はこの画像個体と同じくシャープな印象を受けます。 またPachyprotasis属は真上から見ると真っ黒な体に黄色い筋模様が入ってる様に見え、真下から見ると黒い部分が無くて真っ黄色に見えるパトカーみたいなツートンカラーなのが特徴で、この画像の個体もその様な印象に見えます。また黄色の色味が山吹色みたいな濃い色味では無く、淡いやや緑色ぽい様な青白い感じの薄黄色なのも特徴で、やはり画像個体の色味もその様に見えます。 以上の事から確実な事は言えませんが、Pachyprotasis属のハバチの仲間であると思いますが、正確な種名(和名)までは特定出来ませんでした。いまいちな回答となり申し訳ありません。 P.S. 図鑑、特にハチ類の図鑑に掲載されている画像はその多くが標本写真なので、実際の野外撮影された生体写真と見比べた時に、例え同じ種であっても色味や模様などが全く別種に見える事も少なくないので。まあ恐らく専門家研修者だと色味などでは無く、翅脈形状や触覚節などを同定の根拠に使うのでむしろ標本写真の方が都合が良いのかも。そう言った点では甲虫類は標本写真でも鞘羽等の色や輝き等が比較的、生体時と差異が少ないので素人には判別し易くて助かります(笑)。 通常であれば食草としてセリ科植物で絞り込みをかけられるのですが、ハバチの仲間にはセリ科を食草とする種が非常に多いのが特徴なので今回は決め手にはなりませんでした。

noname#238475
質問者

お礼

ありがとうございました。 以上の事から確実な事は言えませんが、Pachyprotasis属のハバチの仲間であると思いますが、正確な種名(和名)までは特定出来ませんでした。……このご回答で十分です。と言うか、このようなご回答になるだろうと思っていました。失礼!!<(_ _)><(_ _)>「キモンハバチ属の1種」で整理します。ありがとうございました。 「マダラヒメバチ」は昨年質問していたので、本件については、少し質問を躊躇していました。(*^_^*) https://okwave.jp/qa/q9541725.html ただ、どうしても気になったので、質問させていただいた次第です。 色彩変異種の可能性も有りと思って記述しました。……(T_T)(T_T)私の様なド素人には、困るんですよね。(*^_^*)個体の変異が種間の変異を越えていたりすると全くお手上げです。 P.S.……そうなんですよね。だから図鑑がまったく頼りになりません。(*^_^*)このサイトだけが頼りなのです。(*^_^*) 私の通っている森林公園にクマの出没騒ぎがぼっ発してしまい、「入園禁止」ではないのですが、「控えるように」というお達しです。……一応、カバンに鈴は付けたのですが、クマも歩きやすい遊歩道を歩くので、少しためらわれます。いやいや、参りました。(T_T)(T_T)昭和の中期以降はクマのいない公園だったのですが、外部から入り込んだようです。クマったものだ。(*^_^*)

その他の回答 (1)

  • 1buthi
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回答No.1

ミズアブ の一種に似ています。刺さないようです。 検索して見て下さい。ただ、花の上にいたのなら違うかもしれませんし、たまたまそこにいただけかもしれません。 ミズアブは本来はそういうところにはいないです。(むか~し、田舎の家で見ました)

noname#238475
質問者

お礼

ありがとうございました。 調べてみたのですが、アブの仲間は、写真の昆虫に比べて、触角が短いような気がするのですが、如何でしょうか??? たまたまそこにいただけかもしれません。……それはあると思います。私も良く分かりません。 それと、質問文が間違えていました。<(_ _)><(_ _)><(_ _)> ところが、「マダラヒメバチ」のほうは、図鑑やネットで調べても、どれも尻尾が翅で隠れているのです。……ところが、「マダラヒメバチ」のほうは、図鑑やネットで調べても、どれも尻尾が翅から出ているのです。…… でした。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

noname#238475
質問者

補足

質問文が間違えていました。<(_ _)><(_ _)><(_ _)> ところが、「マダラヒメバチ」のほうは、図鑑やネットで調べても、どれも尻尾が翅で隠れているのです。……ところが、「マダラヒメバチ」のほうは、図鑑やネットで調べても、どれも尻尾が翅から出ているのです。

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