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運動と(高度な)勉強は正の相関はないのでは
周りや自分を見るに、あまり運動と高度な勉強には正の相関がないような気がします。 個人的にも、あまりごちゃごちゃ考えないほうが運動はうまくできます。考えると動きがぎこちなくなったり、思った通りの動きができなくなります。 単純計算のような簡単で反射的に解けるものや、短期記憶など、単純な勉強であれば、運動能力と正の相関があるかと思います。 しかし、大学レベルの、多くの情報を頭の中で整理し、解を導出するような勉強の能力は運動能力とは独立に捉えたほうが良いと感じます。 私は運動するときと勉強するときで頭の使い方を切り替えています。 皆様はどう思われますか?ご回答お願いいたします。
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訓練によって得られた運動技術は シナプスなどの配置構造として蓄積されますが その動きを阻害する、プレッシャーを呼ばれる神経系の乱れは 高度な勉強ができるほど、根深くなるでしょうね。 >私は運動するときと勉強するときで頭の使い方を切り替えています。 人の脳は左右脳の接合部(海馬?)が小さく、切替に向いているでしょうね。 しかし、運動野は左右脳にそれぞれあります。 ひょっとして、左右をまんべんなく切替えると上達するのかも。
お礼
なるほど、脳科学的にトレードオフであることが言えそうですね。 ご回答ありがとうございました。