※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:噛む事は随意運動だといいきれるのか?)
噛む事は随意運動だといいきれるのか?
このQ&Aのポイント
噛む事は随意運動だといいきれるのか?医学生です。生理学・解剖なんかを勉強しています。どうしても納得がいかないことがあるので教えて欲しいです。
35 口腔内の消化について誤っているのはどれか?1)咀嚼運動は反射の影響を受けない随意運動である。2)唾液は食物を溶かして味覚受容体を刺激する3)嚥下の口腔期では舌運動が主体である4)唾液アミラーゼはでん粉を加水分解する5)ムチンは食塊・口腔を滑らかにする
下の問題で演習をやっていたときに、答えは【2】で 2)唾液は食物を溶かして味覚受容体を刺激する となっています。 しかし、これを教えてもらってる先生に「いや違うじゃないか」と噛み付いたところ、俺が間違っているといわれた。 理由は ★”1.は嚥下反射と言います。2.は生理学の本に書いてありますので、きちんと調べてください。” ということでメールが返ってきた。 多分生意気な学生と思われたので、プライドが傷ついたのか? しかしほかのことならともかく勉強のことなら遠慮はしたくないです。 何故2番がまちがっているのか分からないです。 下のurlにもリンクを貼ってみたのですが、どうもわかりません。 どうか教えてください
医学生です。
生理学・解剖なんかを勉強しています。 どうしても納得がいかないことがあるので教えて欲しいです。
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35 口腔内の消化について誤っているのはどれか?
1) 咀嚼運動は反射の影響を受けない随意運動である。
2) 唾液は食物を溶かして味覚受容体を刺激する
3) 嚥下の口腔期では舌運動が主体である
4) 唾液アミラーゼはでん粉を加水分解する
5) ムチンは食塊・口腔を滑らかにする
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下の問題で演習をやっていたときに、答えは【2】で
2) 唾液は食物を溶かして味覚受容体を刺激する
となっています。
しかし、これを教えてもらってる先生に「いや違うじゃないか」と噛み付いたところ、俺が間違っているといわれた。 理由は
★”1.は嚥下反射と言います。2.は生理学の本に書いてありますので、きちんと調べてください。”
ということでメールが返ってきた。
多分生意気な学生と思われたので、プライドが傷ついたのか?
しかしほかのことならともかく勉強のことなら遠慮はしたくないです。 何故2番がまちがっているのか分からないです。
下のurlにもリンクを貼ってみたのですが、どうもわかりません。 どうか教えてください
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以下は先生へのメールの内容です。
35 口腔内の消化について誤っているのはどれか?
1) 咀嚼運動は反射の影響を受けない随意運動である。
2) 唾液は食物を溶かして味覚受容体を刺激する
3) 嚥下の口腔期では舌運動が主体である
4) 唾液アミラーゼはでん粉を加水分解する
5) ムチンは食塊・口腔を滑らかにする
正解は【(1)】の ’咀嚼運動は反射の影響を受けない随意運動である。’ これこそが間違った選択肢であり、この問題の「正解」になる。
咀嚼運動は随意運動に属するが、他の骨格筋による運動と同じように細かな調整は反射(不随意運動)でななされている。また、様々な外的刺激に際して生体を防御する反射機構も備わっている。開口反射は、その防御的意味の強い反射で、口腔や口腔周辺に侵害刺激が加わった場合に生じるものである。食事中に石や砂を噛んで反射的に口を開くのは、この反射である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%8F%A3%E5%8F%8D%E5%B0%84
http://kokushi.main.jp/mobile/index.php?%BE%C3%B2%BD%C0%B8%CD%FD%A1%FB%A1%DF
2) 唾液は食物を溶かして味覚受容体を刺激する
この選択肢が間違い出ないのは小学生でもわかる。 砂糖は(グルコース)は水が主体の唾液に溶けないと味覚受容体が反応するのは難しい。 まさに唾液は食物の「味の元」を溶かしだして、
VII Facial N 舌の先の2 /3
IX Glossopharyngeal N 舌の奥のほう1/3
X Vagus N 喉の辺
に伝わるのだ。
お礼
有難うございます。 学術的な本にも「標準生理学」そう書いてありました。 ですから先生のプライドかと思われます。 でもヤクザの集団ではないのですから親分がしろといえば白というのはおかしいですね。 医者の大先生なんかは結構坊ちゃんタイプの人が多いかもしれません。(浮世離れしているような、特に金銭感覚が・・・) しかし、私は以前にある外科の先生に激怒されて雷が落ちました。 その怒りようといえばすごかったです。 でもそれは私の勉強不足のせいで発表するときに誤って治療方針を言ってしまったからで、今でもその先生の落とした雷のせいで勉強は命がけという根性が座りました。 あとで雷を落とした先生とも話す機会があり、先生に「先生は俺を見放してないからそんなに怒ったんやね」と切り出すと先生も感激してそのとおりだと言われました。 実際についた点数は最低で合格すれすれという感じでしたが今でもその強烈な先生を思い出します。 まさにブラックジャックみたいなおっさんでした。 手塚治のブラックジャックはやけに技術面だけが際立ってますが実際のあのような医学に真剣にとりくんでいるあの雷先生こそブラックジャックと呼べるのではないかと思います。 別に私は悩んでなんかいません。 ただ最後に私の好きな聖書の箇所を挙げて起きます。 6:33 神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。 6:34 だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。 マタイの福音書より