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昔の日本人は二番茶を飲む習慣はなかったって本当です
昔の日本人は二番茶を飲む習慣はなかったって本当ですか? 一番茶しか飲まない文化だったので二番茶は物凄く安く売っていた。でも誰も買わなかった。二番茶を飲む文化がなかったから。
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そんな事実はありません。 二番茶どころか三番茶四番茶もあります。 江戸時代中期までは二番茶以降のお茶が主流でした。 「二番茶は飲まれなかった」説の出処は「茶柱は縁起がいい」と言う話の由来説のひとつからだと思います。 【昔の茶商人が新茶ばかり売れて二番茶は売れ残って困っていた。 売れない理由は二番茶には茎が多く混ざってしまい、茶柱が立ってしまうから。 そこで「茶柱が立と縁起がいい」と茶商人が広めるとそれがウケて大成功し、二番茶が飛ぶように売れた】 というお話があります。 ですが、いつの話かは不明で創作話の可能性が高いです。 茶柱は縁起が良いという由来は他にもあり、大黒柱を連想されるという説と急須には細かい網があり、そこをかいくぐり出てくるという説などがあります。
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- hiodraiu
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回答No.2
昔って何時頃の話ですか? 番茶って平安時代には飲まれてたみたいですが。 質問自体がおかしくないですか? 誰も飲まない二番茶を何故売っていたんですか?文化として形成されているなら最初から売ろうとは思わないんじゃないかな。
お礼
みんなありがとう