• ベストアンサー

織田信長は柔術の使い手?

織田信長、武田信玄、上杉謙信、徳川家康は柔術の使い手ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20370)
回答No.1

織田信長は1534~1582年 柔術は 記録に残る最古の流派は 1532年 美作国 竹内流 竹内久盛 岡山県です。 戦国時代から 捕縛術 組討 としての武技があったので 流派の記録がないからと言って否定はできないけど この時代の戦いは 生きたまま捕えるということはしなかったから 使い手ではなかったと思います。

その他の回答 (1)

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 織田信長は度々相撲大会をやって、強い者を家臣に取立て、朝倉攻めにも使ったようですし、うつけ者と言われていた時代犬千代(前田)などを相手に相撲遊びに興じたようですので、「相撲好き」であることは間違いなく、言うならば「相撲の達人」だったかもしれません。  家康は幼いころ、織田家の人質になっていますので、信長の相撲好きにつきあわされて相撲は強かったカモしれません。  また、師事した柳生石舟斎の無刀取りは、柔術と一脈通じるところがあるので、想像ですが、健康オタクだった家康は意外と柔術をやっていたかもしれませんね。  が、二人が柔術をたしなんだという「記録」は見た事がありません。  上杉謙信は、幼い頃に寺に入れられ、勉強三昧。寺から引きずりだされてからは、戦い戦いの連続。長じて女性用の「おこそ頭巾」などをかぶり「謙信女性説」が出るほどですし、大酒呑み(暇があると呑んだ)だったのは事実ですので、酔っ払って柔術の鍛錬など縁がなかっただろうと思います。  武田信玄に到っては、まったくの白紙。柔術を好んだだろうとも、好まなかっただろうとも、縁があったとも無かったとも、推測するに足る事情さえありません。  かろうじて、家臣の某を相手に男色に走っていた信玄(ラブレターなどが残る)は、柔術の寝技は得意だったかも、と (^_^;\(`_' )

関連するQ&A