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Goodbye Columbusの冒頭部分の要約
- ブレンダが泳ぐ姿に感動する
- ブレンダが水の中でも鮮やかな姿勢を保つ
- ブレンダが水着を整える場面に興味を持つ
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質問者が選んだベストアンサー
1. "drain" は「水を抜く」です。 https://eow.alc.co.jp/search?q=drain つまり、「プールの中の水は抜かれていたかも知れない」となります。 「プールの中の水は抜かれていたかも知れないが、近眼のブレンダには決してわからなかっただろう。」 2. "flick" で「ピシッとはじく」です。 https://eow.alc.co.jp/search?q=flick ですから "flicked back" で「ピシッとはじき返した」でしょう。 "flesh" は身体の「肉」で、ここではお尻の「お肉」のことを指していると思われます。"It" は "flesh" のことを指しています。つまり、ブレンダがプールに飛び込んだ際、水着がずり上がって彼女のお尻の部分が露出してしまったのでしょう(flesh had been showing)。だから彼女は水着のお尻の部分をつまんで下に引き下ろし、元の位置(back where it belonged)に戻したのです。 そしてその様子を見ていた話者は、頭に血が上った(ドキッとした)のです(My blood jumped.)。
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- Biolinguist
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すでにほぼ言い尽くされていますが、ちょっとだけ。 1.it could have been drained, myopic Brenda would never have known it. 二つの文がただ並べられているのを、不思議に思われたのかもしれません。 普通なら、but でつなぐか、even if で従属節にするはずです。 しかし、こういう技法もあるのです。 juxtaposition といいます。 有名なところでは、Dickens の『二都物語』の冒頭部分。 It was the best of times, it was the worst of times, it was the age of wisdom, it was the age of foolishness, it was the epoch of belief, it was the epoch of incredulity, it was the season of Light, it was the season of Darkness, it was the spring of hope, it was the winter of despair, we had everything before us, we had nothing before us, we were all going direct to Heaven, we were all going direct the other way … ほかにも、カエサルの有名な「来た、見た、勝った」はI came, I saw, I conquered と訳されます。原文が veni, vidi, vici ですからね。 2.動詞+O+結果状態という構文です。 目的語に対してある行為を行った結果、ある状態に変化するという意味です。 flick じゃなくてもいろんな動詞でこの構文をとります。 まあ、back に関しては bring an overdue book back to the library 返却期限が過ぎた本を図書館に返す [ジーニアス英和(第5版)辞典] というのと同じです。 flick した結果、お肉が見せていた部分を、元の位置に戻した、ってことです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、juxtapositionというのは「並列」ですね。 時には適当な語、but やeven if を補うと理解しやすくなりますね。今までにお目にかかった記憶がありません。だから「????」てなったんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどそういうことですか。英語はなかなか複雑な言い回しをしますね。
補足
fleshが一体どの部分の肉のことを指してるんだろうと疑問でしたが、う~ん、やっぱりお尻の肉だったんですね。訳からは、どうもそのようには理解出来たのですが、まさかそんな卑猥なことを描写するわけがないとも一方では思っていました。それで理解が進まなかったのかも知れません。