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SGLT2阻害薬はクレアチニンを下げる
一ヶ月前から糖尿病のSGLT2阻害薬を飲み始めました。この薬は腎臓のクレアチニンを減らすことが出来ると言うデータに基づいて試験的に処方されました。血糖値は1ヶ月で10くらい低くなりましたが、クレアチニンは1.4が1.5に逆に上がりました。飲み始めた頃は一時的に上がることがあり、数ヶ月たてば下がってくると言われて2ヶ月目に入っています。心配はいらないでしょうか。
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>1.4が1.5に 0.1刻みの数値が一つ違うだけの値は誤差範囲とも言えます >飲み始めた頃は一時的に上がることがあり、数ヶ月たてば下がってくると言われ クレアチニンの変化≒eGFR値ですが服用後低下しその後やや戻りその先の低下は長期的に少なくなるデータがあります そのため徐々に低下を続ける服用前の状態より1年間は少し低下していますが数年後は機能が保てています 次回の結果をお待ちください http://saigaiin.sakura.ne.jp/sblo_files/saigaiin/image/0617-3.PNG
お礼
eGFR値で見てもいいのですね。データから回復より現状維持みたいですね。少しでも回復するという結果を待ちます。1.5と1.6はやはり誤差範囲内ならこれから数ヶ月にわたって様子を見ることにします。この薬に変えて尿量が増え体重が減るところはまさしくその通りでとりあえず一ヶ月で1kg減りました。トイレは何回も行くようになりました。水をかなりの量を補充しています。ある意味で怖ろしい薬ですね。貴重な素人には得られないデータありがとうございました。