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陣頭指揮者の無能さについて
- 陣頭指揮者は無能で良いか、その問いについて考えます。
- 長男や二世が組織のトップに立つ場合、どのような問題が起きるのかを検討します。
- 現代の会社経営において能力と経験の重要性について考えます。
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リーダーが無能でも自分が無能だと自覚しているのであれば、次世代のリーダーは育ちます。 自分が無能と自覚していなくて、好き放題し、側近の意見も聞かないリーダーの元では集団は潰れます。 集団の中には無能のような人が一人は必要だと思います。 その人がいることで周囲はしっかりしていないといけないと考えるからだとか。 以外と無能と思われる人が、本当の危機では的確な判断をすることが多いのだそうです。 どちらにしても本人の自覚次第なのでは? 今の日本のトップは無能を自覚せず、周囲もそれに付き従うものばかりで構成しています。 権力で物も言えない状態にしています。 何も言えない、言っても聞かない。 こういうリーダーは組織を潰します。
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- fujic-1990
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質問文の最後のあたりのご質問と、表題のご質問と一致しないようなのですが。 > 陣頭指揮者は無能で良いか 一般論としては、陣頭指揮する「指揮官」が無能だと、部下がそれまで営々と築き上げてきた段取りが土壇場で総崩れになり、ろくな事になりません。 したがって、陣頭指揮者は「有能でなければならない」と思います。 無能でいいのは、陣頭にいる「御神輿役」ですね。かついでいる人の動く方向に動くのが御神輿です。止まれば止まる。揺さぶられれば揺れる、アナタ任せなのが御神輿です。「候補と御輿は軽い(バカな)ほうがいい」などと揶揄されたりしています。 > 「見ざる言わざる聞かざる」で毎日を楽しく生きて、死ぬときは潔く死ぬ、 > これが幸せな人生 とは思わないのが人間なのでしょうね。 ふつうは思わないから、「見ざる言わざる聞かざる」が教訓として伝わっているのでしょう。
お礼
有り難う御座いました。
補足
目的や行き着く所は同じ場合で、相手と自分との考えが同じならば 良いのですが、相手と自分との考えが異なる時は、自分を変え方法 を探り、目標に誘導出来るのでしょうか。
お礼
有り難う御座いました。
補足
無能だけなら意見を言えば何とかなります。しかし、 頑固なほど良くなりません。いくら説明しても聞く 耳持たない、本人が一番賢く思っています。だから 付いていけない人が退職していくのです。回答者様 のご意見その通りです。