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幽霊

ゴーストとファントムは両方とも日本語で「幽霊」という意味があるようですが、英語ではまったく同じものを意味するのでしょうか。それとも日本語では同じでも、違うものなのでしょうか。

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.4

https://english.stackexchange.com/questions/119179/what-are-the-differences-between-ghost-phantom-wraith-and-even-haunter ここでphantomとghostの違いについてのQ&Aがありますが回答者の見方も一致していない様です。だいたい同じ。強いて言うとphantomの方が重くてghostの方が広い。 有名な「オペラ座の怪人」はThe Phantom of the Opera。もっとも原文はフランス語でLe Fantôme de l'Opéraですが。これはオペラ座に住み着いていたと言われる特定の幽霊、ファントムの話。ゴーストとするとなんか色々な人の霊が不特定に出てくるイメージがします。ところが映画「ニューヨークの幻」はGhostで、死んだ恋人の幽霊が出てくる話で不特定ではありません。幽霊以外にゴースト現象などと言うと何か実態があるものの写し絵や見せかけのものが別の場所に現れたりする現象で、ある意味コピー。一方コンピューター用語でphantomと言うと例えばあるアプリを終了したり削除したのに、まだそのアプリがあるかのように見えてしまう現象。その意味ではゴーストはある実態があって(死んでるかもしれないけど)それと同じものが実態とは別の場所に現れる。必ずしも悪い、怖い印象ではない。ファントムは何か別のものから発生した実態そのもので、得体に知れない何か悪い事を起こしそうなもの、と考えるとつじつまが合いそうに思えます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

1。ゴーストとファントムは両方とも日本語で「幽霊」という意味があるようですが、英語ではまったく同じものを意味するのでしょうか。  そう言う場合もあります。 2。それとも日本語では同じでも、違うものなのでしょうか。  ファントムは、幽霊、幻影、見掛け倒し、幻、幻像 などの意味を持ち、幽霊のような、実体のない、錯覚の、実在しないもののことです。  したがってファントムの方が意味領域が広く、死者の霊に限られる幽霊はその一部です。幽霊に「まぼろし」「錯覚」などを加えたのがファントムです。

回答No.2

民俗学や宗教学もからむ,むずかしい問題ですね。日本語にも幽霊,妖怪,お化けなどの区別があり,対応は複雑になるでしょう。そもそも,実在しないものをあれこれ言っているんだから,「これだ」とは示せない(笑)。 たぶん ghost ゴーストがいちばん一般的な「幽霊」で,白いぼんやりした形で,ふわふわ浮遊するように表現されるんじゃないかと思います。日本でいえば,「オバケのQ太郎」(古いね!)みたいな存在。スプーク spook も,この形のオバケです。 ファントム phantom は,幻影という意味あいが強くなると思います。黒い影のようなものが,悠長にふわふわ動かず,物陰から物陰にさっと移動する感じ。 ほかに スピリット spirit は,おもに「霊魂」という意味ですが,「精霊」や「妖精」の意味にもなります。 モンスター monster は,狼男のような「妖怪」。 ネットで画像検索してみると,欧米人のイメージがよくわかります。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2300/5115)
回答No.1

>ゴーストとファントムは両方とも日本語で「幽霊」という意味があるようです その通りですね。 他にも、似た英語・外来語が多くあります。 >英語ではまったく同じものを意味するのでしょうか。 確か、同じではないと思います。 ゴーストは、亡霊・幽霊です。 つまり、人物の死後の霊現象ですね。 対してファントムは、妖怪・幽霊です。 つまり、人物の死後の霊現象ではありません。 ゴーストとファントムの間にいるのが、スペクターらしいですよ。 日本国内にも、へんてこなスペクターが時々TVに出演しています。^^;