- 締切済み
平安時代の夜間行事
「藤原彰子」という本を読みました。本題じゃ無いところが気になりました。 平安時代というと、灯りとか不自由なので、夜は早めに寝ているのではないかと思っていたのですが、儀式・行事がちょくちょく21時22時といった夜に開催されていて、その後の宴会が24時を過ぎることもあったようです。また、引っ越しも20時出発とかしてる場合もあります。 なぜ、明るい日中でなく、夜にも行事などをやったのでしょうか?もちろん、日中の行事もあったわけですが、ほとんどが日中という感じでは無さそう。 宴会自体は暗くても出来るでしょうけど、料理飲み物を用意する人が暗い中で大変そうです。 平安時代と言っても長いので、少なくとも道長の時代の話です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ichikawa2017
- ベストアンサー率54% (452/836)
回答No.5
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4
- 4017B
- ベストアンサー率73% (1341/1821)
回答No.3
- 4017B
- ベストアンサー率73% (1341/1821)
回答No.2
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1
お礼
なるほど。左京の中で住居を移すだけのことなので、旅装ということは無かったと思いますが、女性の場合、輿に乗っていても姿を見られたくないと言うことですね。 彰子の行動だけを書いているわけでは無いので、男性である天皇、東宮、道長らの移動も書いてありましたが、誰の移動が夜が多かったかとかまでは覚えてません。図書館で借りた本で今手元に無いので確認できず。 皆さんけっこう数ヶ月単位で居所を移しているというのも、火事きっかけが多いですが、へえと思った点です。