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時計のような回転する針が光の速度を超えたら
空気抵抗がない空間で時計のような回転する針(針は、曲がらず折れない)の半分程度の位置の速度が光の速さと同じ速度で回転した場合その先はどうなるのか。という疑問がふとわいてきたため質問します。この場合針は、どんな動きをしますか。 1、特に変化がない。 2、光速を超えたところから針が消える。 3、光速を超えたところから針がぐにゃりと曲がり螺旋を描く。 4、光速を超えたところから針が核反応を起こす。 5、光速を超えたところから針が外れて高速で回転する。 6、1~5のどれでもない
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- mt_mh
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そもそも、針(の先端部分)が光の速さを超えることはない。 光の速さに近づくほど質量が増えるので、回転速度を上げるために必要なエネルギーが無限に増大していく。つまり、不可能ということ。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、時計のような回転する針が光の速度を超えたら? A、特に変化はないと断言できます。 理由:時計の針が光速で回転できたから。 :だったら、針全体も回転できていて当たり前。 :まさか、直径1万光年という巨大な時計でもあるまいし。 :腕時計クラスであれば、どこまでが光速だとかなんとかはなし。 でも、《時計の針が光速で回転できる》というのは驚くべき新説だと思う。
- SPROCKETER
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答えは6でしょうね。 時計の針の半分の部分で光速度に達したら、それ以上外側の部分も光速度を超えられないので、ぐにゃっと曲がる結果になるでしょう。光速度を超えようとする針の外側の部分ではチェレンコフ効果によって強い放射光を発して輝くでしょうが、光速度を超える事は出来ません。 光速度を超えようとする実験が原子炉や粒子加速器で数え切れないぐらい実験を繰り返していますが、光速度を超える素粒子を発見した例は無いのだそうです。もっとも、光速度を超える素粒子(タキオン粒子)が存在しないと説明出来ない現象は数多く発見されているのだそうです。
- maiko04
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>したがって空間や時計が遅れる。 空間はゆがみ、時計は遅れる。 が正解です。
- maiko04
- ベストアンサー率17% (345/1956)
アインシュタインによれば光速に近づくほど時計は遅れます。 なので6,ですね。時計はゆっくり動くようになります。 光速は絶対。速くなることも遅くなることもない。 したがって空間や時計が遅れる。 光速より速く走ることは不可能。(光速に近づくほど時間は遅れるから)