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未だ日本語の「どうも」の使い方が分からないが親しい
未だ日本語の「どうも」の使い方が分からないが親しい人や友達にあった際に交わす挨拶と弁えれば良いのだろうか?ただし目上、年上などかな使えばマナー違反みたいな感じなのだろうか? 日本語カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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「どうも」とは、大きく分けて2通りあるようで、 一つは、「どうもうまく行かない」などで、もう一つは、挨拶の「どうも」 だと思います。 前者は、不明瞭な状況で、何が原因でうまく行かないのか釈然としない状況 ですが、後者は、「どうもありがとう」「-すみません」などで、挨拶に 使われます。 ここで、日本人の謙虚な性格が出てくるのですが、「すみません」は 「ありがとう」の場合もあります。 何か頂き物をしたときとか、何かをしてもらったときなどです。 一方、お騒がせしてすみませんは、「申し訳ありません」ですね。 言葉は日常的に使っていますが、間違った使い方でもその状況で 意味は十分伝わります。 お礼を言うときも、陳謝するときも「すみません」で通じると思います。 挨拶では、このことを踏まえ「今まで色々ありましたが、どうも」と いった気持ちで、「どうも」は、何れの使い方もでき、気軽に相手に 言えることから、挨拶に使われているものと思います。 尚、敬語として捉えた場合、「どうも」だけでは「どうか」と思います。 やはり、簡略したもの言いではなく、 「先日は、○○で、どうもありがとうございました」とか、 「--申し訳ありませんでした」とか、時期や理由をハッキリして、 お礼や陳謝をする事が良いかと思います。
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- Nakay702
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「どうも」は、広辞苑によれば3種類の意味があるそうです。 (1)(下に否定の語を伴って)「どのように試みても、どうしても」。 例:「どうもうまくいかない」。 (2)はっきりしないが、「どことなく、何だか」。 例:「どうも変だ」、「どうも迷ったらしい」。 (3)強調して「まったく、誠に」 例:「どうもすみません」、「どうもありがとう」。 親しい人や友達に対しては「どうも」だけでいいですが、目上、年上の人に対しては「どうもありがとうございました」のように、「どうも」の後を省略しないようにすればマナー違反にならないと思います。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- seeker475
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貴方も引きこもっていないで、社会生活を送ればいい。 そうすれば、必ず使う。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
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