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日本語の解釈に関する質問です(私は少し頭が弱いです)
【管理者さんへ、私は質問が解決していないのに締め切ることは マナー違反だと考えています。だからこの質問で理解してから、 先の質問は締め切るつもりです。消さないでください。これが 理解できないと先の質問も締め切ることが出来ません。理解してください】 変な質問になります。英語カテゴリーで下記の質問をしました。 http://okwave.jp/qa2595044.html ここで、皆さんから回答を頂いたのですが、私の国語力の低さの せいでみなさんの意図することが理解できません。英語カテゴリーで そこまで要求するわけにはいかないのでこちらで別途質問させて いただきたいと思います。一応、純日本人ですが、人と会話するのは 買い物の時とかだけなので、日本語レベルは小学生くらいと思ってください。 まず、そもそもこの日本語自体を自分が理解しているのかどうかを 疑ってみることにしました。 「子供にはいくら早くから教えても良い。」 この日本語の意味を自分はこう解釈しています。 「子供は成長して言葉がわかるようになる前でもちゃんと勉強は できるので、極端に言えば0歳からでも教育は可能である。」 この解釈で間違っていないでしょうか? また、”早すぎる”という表現は”尚早(時期尚早)”という用語と 同じだと思うのですが、これはどうでしょうか?尚早をgoo辞書で 調べると”まだその時期でないこと。”とあり、”でない”という 否定語が入っているので上記質問ページでの回答者さんからの意見を うまく利用できるかと思ったのですが、頭が回りませんでした。 alcのサイトで”too early”を調べたら”尚早・早すぎる”という 訳が多かったのでたぶん同じだとは思うのですが。 目的は”理解”ですので、厳しい突っ込みもよろこんで受けます。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 日本語と英語の表現は少し考え方が違う場合があるので大変ですよね(^^;) 解釈はokwave1988さんのおっしゃる通りだと思います。 「子供にはいくら早くから教えてもよい。」 この文章の理解に注目してみましょう。 いくら~ても という表現は、程度が計り知れないような場合に使います。 【例】いくら考えても・いくら食べても そこで、今回の文章では「いくら早くから教えても」となっていますね。 この使い方では混乱してしまうのもムリはないかもしれません。 ではこう言い換えてみましょう。 「子供に教えるのはいくら早くてもよい。」 これならスッキリしませんか? そこで英語のお話です。 今回の文章は二重否定という表現を使っています。 too は肯定表現の時には「とてつもなく~」という意味ですが、否定表現と一緒に使われると、「あまりにも~すぎる」という軽い否定の意味になってしまうのです。 【例】 too early(肯定表現内では) → とてつもなく早い too early(否定表現内では) → あまりにも早すぎる そこで、 子供に教えるにはあまりに早すぎる、ということはない。 という解釈になるのです。
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- jayoosan
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英語だとtooは「過剰である」ニュアンスがありますので、それを否定して肯定的な文になった、と考えてもだめでしょうか。 アルクのようなサイトでは、どうしても日本語訳であらわさざるを得ず、英語のニュアンスまでうまく説明できていないという感じがします。 いつも英語カテゴリにいるのに、この質問は見ていませんでした。
お礼
>英語のニュアンスまでうまく説明できていない 自分はまだ気づけるレベルじゃないし、句検索できるのが 楽でつい利用しちゃいます。英英辞典を使いこなせればいいのですが。 過剰であるニュアンスはこの質問の過程で自身に染み込みつつ あります。先ほど調べた It's too early to ~するのはまだ早い、まだ~できる時期ではない これもなんか関係ありそうです。 回答ありがとうございました。
- takuranke
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「子供にはいくら早くから教えても良い。」 このような表現はしないと思います。 先の質問(QNo.2595044)も見ましたが 「子どもに教えるには、早すぎることはない」 であればわかり易いと思います。
お礼
>「子どもに教えるには、早すぎることはない」 早すぎるなんてことはないよ、ってことですよね。 ここもひとつのポイントとして理解の助けに しようと思います。回答ありがとうございました。
- zap35
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前の質問も拝見しました。前の質問は英語の例文に関する質問ですので二重投稿には当たらないと思いますよ。 二重否定文でご苦労されているようですね。 「子供にはいくら早くから教えても良い。」は前の質問の流れを汲むと「子どもにはどんなに早くから教えても(始めるのが)早すぎるということはない」という意味ですね。 別の言い方をするなら「(子どもの頭は柔軟で吸収も早いので)子どもを教育するなら、(始めるのは)早ければ早いほうが良い」ですね。
お礼
ご理解ありがとうございます。 日本文の方は外れた解釈でなかったことがわかりました。 >早すぎるということはない ここをひとつのポイントとして理解を進めて行こうと 思います。回答ありがとうございました。
お礼
日本文の解釈が合っていて安心半分、そこに原因がなかったことが 少し残念です。やはり、まだ疑問は残るのかぁ、と。 >「子供に教えるのはいくら早くてもよい。」 仰るとおりスッキリします。このくらいやさしい日本語で 書いて欲しいものです。 >否定表現と一緒に使われると、「あまりにも~すぎる」という軽い否定の意味 ここも理解へのポイントとして利用させていただきます。 回答ありがとうございました。