- 締切済み
ファシリテーター養成講座(実習)をしてくれる所を探
ファシリテーター養成講座(実習)をしてくれる所を探しています。 決まった進行のもとに皆でワークをするようなグループのファシリテーターではなく、ざっくりしたテーマだけが決まっていて皆でフリートークするグループのファシリテーターです。 検索してもフリートークタイプのものはなかなか見つからないので、どのようなキーワードで探せばよいか、またはそういった講座をご存知でしたら教えて頂けませんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- green351
- ベストアンサー率43% (185/430)
回答No.3
非常に難しい問題だと思います。明確ではないにせよ、落としどころがあってこそのファシリテートなのですが。たとえフリートークでもどこかでまとめが必要なのですから、やっぱり最初はグループワークの習得と経験の積み重ねが基本なのでしょう。 非構成的という表現もいまいちピンときません。何をもって「非構成的」と定義するのかによって内容が変わってくるからです。メンバーの構成が流動的であるのか、テーマが定まっていないことを指すのか、あるいはその両方なのか。いずれの場合であってもグループを作るのであれば非構成的という言葉自体が当てはまらない可能性があります。 もし単純にその場の落としどころを探す役目であるならば何もファシリテーターと称する必要もないし、何かサジェスチョンを与える役目ならばファシリテーターの範疇からは外れることになります。 もう少し情報を整理していただければお答えしやすいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
グループワークの正式名称として「構成的グループエンカウンター(略称はSGE。構成的エンカウンターグループとも言う)」があります。 これはメンバー、テーマ共に明確で(自己理解、他者理解、自己主張、合意形成等)、同じワークを共同で行うことで会が進行します。 それに対し「非構成的エンカウンターグループ」とはメンバーは決まっていますが話題は定まっていません。日常の対人関係では話せない内面的な悩みや葛藤を出し合い、グループで共に考え共感し合い、メンバー相互の心の交流を図るために集うグループです。 前者は既に実践経験がありますが、私が今回することになりそうなのは後者に近いスタイルです。 ただ、メンバーは流動的でテーマはざっくり決まっていて(コミュニケーション、就労、家族関係等)、先に書いたほど内面の深い交流までは目指していません。 ファシリテーターというのは、皆の話をより上手に引き出し、場を仕切って調整する人という意味で申しました。