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芥川龍之介を読んで
芥川龍之介を読んで 蜃気楼という小説の中で神奈川県の江の島を絵の島と書いていますが昔は絵の島とも書いたのでしょうか? 引地川や鵠沼はそのままなので空想ではないように思います 芥川龍之介の小説を読むと現在とは違った漢字を多様してますよね あの当時は現在ほど漢字に対して厳格な決まりは無かったのですか?
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- kaitara1
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回答No.3
龍之介の感性による創作活動の一部と考えられませんか。龍之介にしてみればほか人が使わない漢字を用いて自分らしさを出そうとしたかもしれません。
- kaitara1
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回答No.2
創作の一部と考えられないでしょうか。
質問者
お礼
想像の一部なのですか? あなた自身の想像なんて今は求めてませんよ
- SPS700
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回答No.1
あの当時は現在ほど漢字に対して厳格な決まりは無かったのですか? 当用漢字とか常用漢字とか、名前にだけ使える漢字とか制限ができたの(下記)は、1946年ごろからで、芥川はそれ以前の人だからでしょう。 https://kotobank.jp/word/%E6%BC%A2%E5%AD%97%E5%88%B6%E9%99%90-470002 地名は磐城(いわき)など漢字で書いてありました。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
私もそう想像はしてみたのですが鵠沼や引地川は実際の地名ですので芥川龍之介の想像だとは断言できなかったんですよね 芥川龍之介の作品には現代では使われないようないまでは当字のような漢字がよく使われてますよね 再回答頂きありがとうございました。