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漢字・読点

 漢字変換・読点についての質問です。  芥川龍之介などの(大正時代くらいの)小説を読んでいると、細かい部分まで漢字がしようされてます。    「其の人を~」「~等等」「此処~」などです。  漢字にすべき文字、すべきでない文字との分別は何でしょうか?  個人的には芥川龍之介みたく、漢字に変換可能な文字ならば、全て漢字で書きたいのですが。  そしてもうひとつ、読点(「、」)の打つべき部分と打つべきではない部分との境界も教えて欲しいです。

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回答No.1

漢字にすべき文字、すべきではない文字の基準は、 文化庁が示す「公用文における漢字使用等について」や、文部科学省が示す「常用漢字表」 ということになるでしょう。 けれども、これはあくまで、公用文やそれに準じる文における基準であって、個人的に書かれる書簡や小説などは、このような基準に縛られる必要はありません。 ただ、他人に読まれることを想定するならば、あまり難しい漢字や当て字を多用するときちんと読んでもらえない可能性もありますから、その点だけ注意されればよいかと思います。 「公用文における漢字使用等について」↓ http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=show&id=1000005543&clc=1000000068&cmc=1000005514&cli=1000005532&cmi=1000005540 「常用漢字表」↓ http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19811001001/k19811001001.html あと、読点の打ち方ですが、これはルールを説明するのがむずかしいので、過去の質問をどうぞ。↓ http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?status=select&from=&PT=&nsMT=&MT=%C6%C9%C5%C0%A1%A1%C2%C7%A4%C1%CA%FD

noname#48072
質問者

お礼

>公用文における漢字使用等について >読点の打ち方  有難う御座います。 親切に、アドレスまでも、汗。  感謝です。 >あまり難しい漢字や当て字を多用するときちんと読んでもらえない可能性もありますから、その点だけ注意されればよいかと思います。  ある程度の妥協も必要ですね、汗。

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