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【寺関係者に質問です】爆笑問題のぶっちゃけ寺という

【寺関係者に質問です】爆笑問題のぶっちゃけ寺というテレビ番組で京都の三十三間堂が特集されていました。 でも三十三間堂は撮影禁止のはず。 観光客にはカメラ撮影してはいけないと言っているのに、爆笑問題のぶっちゃけ寺というバラエティ番組は撮影OKってどういうことなのでしょう? 仏像が痛むから撮影禁止じゃなかったのですか? 一般人のスマホのフラッシュ禁止で撮影するのよりタチが悪いと思うのですが、超強力な業務用ライトを当てて撮影してなぜ一般人はダメなのかおかしくないですか? 爆笑問題のテレビ撮影が出来るなら一般人にも撮影不可という文言は意味がないものなのでは?

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noname#252929
noname#252929
回答No.2

きちんと、申請がなされて、それが、その寺院としての広報などに役に立つだけの価値がある。となれば、許可は出ます。 あなた程度が、インスタやツイッターに載せた程度じゃ、価値がありませんので、許可はされません。 強い光は、色などを痛めますが、個人が、何千人も写真を撮るのと、TV撮影1回で、どちらが痛まないかくらいは、常識的に判断できると思うのですけどね。 それと、その撮影による参拝客などがくる効果を比べればわかるような話ですが。。。 それくらいもわからないのでしょうかねぇ。

america2028
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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 お寺に限ったことではありませんが、お寺や美術・博物館その他が、写真撮影を禁止する理由はいろいろあります。  もちろん、それが「傷むから」という場合もありますが、例えば、画像が出回ると価値が減り、カレンダーなどにその写真を有償で使わせる際の値段が下がるなどの経済面の理由で禁止している場合がある、と考えられます。  実態は知りませんが、おそらく番組からお寺などへ、「相当額の撮影料」もしくは「御布施」が支出されているものと思います。  そうでないとしても、門外不出で誰も知らないのでは、誰もカレンダーにしようとしてお金を払ってくれないのですから、ある程度は世に出す必要があります。  爆笑問題の番組くらいなら、良い宣伝になるくらいで、ちょうど良いと考えたのではないでしょうか。  また、こちらのほうが「問題は大きい」と思うのですが、人間、1つ許すと3つ5つと勝手なことをし始めるのです(私も懲りている)。  例えば「この位置からの撮影は自由」とすると、例えばもっと良い場所から撮ろうとして、無断で裏側に回って周囲の畑を荒らしたり、撮影中に後ろを確認しないでバックして、仏像を倒したり壊したりする。  酷いのになると、裏側に「相合い傘」や「○○参上」などのいたずら書きをする。畑なら大小便をする。  そして、一切責任をとらずに逃げる。見つけても、しらばっくれる。  一々在駐して監視しているわけにいかないし、監視していて注意しても、ああ言えばこう言う。「このこはまだ小学生だ。うんちが出そうなったんだから仕方ないじゃないか!」とか、へ理屈を言い出す。  「あの位置から写すがOKなのに、なんでこの位置はダメなんだ?同じ仏像なのに、おかしくないか?」とか。  やって来て撮影する方は一生に一度でも、来られるほうは数限りがない。こんなことなら、「あの被写体の名物桜の木を伐採してしまえ」という話になるのです。  さすがに仏像では「みんな焼却してしまえ」というわけにいきませんが、一々ケンカ腰で撮影マナーについて説教するより、「撮影禁止」にするほうが、圧倒的に簡単なのですよ。  その点、爆笑問題でも、ブラタモリという番組でも、バックには賠償金をタップリ払う力のある放送局がついていて「ダメ」という場所には入らない。御布施もタップリもらえて、ちゃんとお目付役のお坊さんが側にいて、節度をもって撮影してもらえる、と期待できるわけです。  億単位の賠償金の用意をせず、数百万円の御布施を払いもせず、なにをするかわからない一般人とは、すごぉ~いすごぉ~い違いだと思いますよ。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5119)
回答No.3

>テレビ番組で京都の三十三間堂が特集されていました。 私も、洛陽33観音霊場巡りで三十三間堂に行きました。 >三十三間堂は撮影禁止のはず。 確かに、本堂?内には「カメラ撮影禁止」の注意書きが多かったですね。 外国人がカメラを向けると、坊さんが「注意」していましたよ。 >バラエティ番組は撮影OKってどういうことなのでしょう? どういう事も、ありません。 仏像の「撮影禁止」は、法律で決められたものではありません。 ※文科省・文化庁が決めたものでは無い。 また、各種仏教会で決めた事でもありません。 要は、各寺院が「自由に決める事が出来る」のです。 ですから、寺院の責任者が「OK」と言えば「OK」なのです。 実際、歴史書・旅行案内書・寺院案内書などには「仏像写真」が載っていますよね。 >仏像が痛むから撮影禁止じゃなかったのですか? 多くの者が「フラッシュで、仏像の塗装・箔が紫外線で痛むから」と、言いますよね。 確かに、旧い時代のフラッシュは「マグネシウム」を燃やしていましたから多くの紫外線など悪影響を及ぼす光がフラッシュから出ていました。 が、昭和末期頃からは紫外線など悪影響を与える光線は出ていません。 >超強力な業務用ライトを当てて撮影してなぜ一般人はダメなのかおかしくないですか? 業務用でも、特殊な光線を出すライトです。 先に書いた通り、(現在では)一般観光客が用いるフラッシュでも悪影響はありません。 >テレビ撮影が出来るなら一般人にも撮影不可という文言は意味がないものなのでは? 三十三間堂は、法人に限り「撮影を許可」しています。 当然、法人でも「販売促進・営利目的」の場合は不可です。 ※ぶっちゃけ寺も、スポンサー(CM)を持つTV番組なんですが・・・。 じゃ、なぜ一般人は不可なの? 私も、理解に苦しみます。 秘仏でなく、三十三間堂HPに各仏像の写真が載っています。 まぁ、良く言うと「仏像は、鑑賞対象でない」との事ですかね。 悪く言うと、観光寺院としては「お土産が売れなくなる」からです。 境内にある土産販売店には、多くの写真(絵葉書)を販売しています。^^;

  • poraemon
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.1

仏像が痛むから撮影禁止じゃなかったのですか? そんな理由ではありません。

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