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性的指向の多様性とは 何か?
1. LGBTを規定する《性的指向( sexual orientation )》は LGの場合に 《生殖》を前提としていません。 2. つまり 生殖を前提とする場合(異性婚)と生殖とは関係のない場合とを 同じ次元でひとつの《性的指向》なるカテゴリに括るのは 妥当か? 3. つまり 《生殖を前提とする〔仮りに言うとして〕性的指向》と《生殖にかかわらない性的指向》とは 同じひとつのカテゴリの中で互いに《多様性》を構成すると言えるか?
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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あなたの今回質問のほかに考えてほしいのは、自分は性的思考が正常だと言っていても、異性への見解が性的な尺度意外に持ち合わせないタイプの異性への内心の侮蔑とかもあるね。 質問内容については、同性同士でのカップリングでも、遺伝子的継承はあきらめても養子が成立すれば家族と家庭は成立するとか、男同士、女同士のカップルで子供作りに協力するとか、当事者本人が納得できる対応をして社会と折り合いをつけているようだしいいんじゃないの。 笑い話だよ。 いきさつは質問を立てて悩み相談の体裁で打ち明けたこともあるんだけどね。 私は普通にしていて普通にSNSに参加すると、大人社会よりも子供社会に生活の軸足がある気質が、文体などで女性だと勘違いされやすい。 そして普通にしていると芸術家肌でもある「なぜなら私は美しい。ラララララー」のおかげで男性から惚れられて、いやらしく口説かれるトラブルが頻発するんだ。 その予防対策で、酒にべろべろになって罵詈雑言だよ。 最近お気に入りのきめ台詞が「男ってキライ」であり、オカマでない私を女性とみなす痴漢男性はオカマだろうという根拠で、今までのショープレイだ。 種明かししたけど中止するつもりはない。 今後もこれだ。
- g27anato
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No3について何か勘違いしたようですね。 「再質問」というのは、 私の回答に対して「お礼欄を使い追質問する」ことではなく、 「より多くの人が質問の意味と主旨を理解して」貴方にとってより良い回答を寄せてくれるよう質問文を練り直し、改めて新たな質問の再投稿を試みることです。 …たった一人の回答者と議論のようなやりとりを繰り返すのが質問の目的とは思いたくありません。 …質問と回答の論点が散乱してしまったようなので、以下に改めて当初質問に対する簡潔な回答を試みます。 1、 BTの場合にも《生殖(の有無)》を前提としてません。 2、 《性的指向》という一括りのカテゴリーの中で、 ・「体の性と心の性の一致」した《生殖》を前提とする場合と、 ・それ以外の「体の性と心の性の一致」に拘らない《生殖の有無》を前提としない場合とに分けています。 …このような分け方は妥当です。 3、 体と心が一致する《生殖を前提とした性的指向》に限定すれば、 ・男が自分を男と自覚して異性である女を求める場合と、 ・女が自分を女として異性である男を求める場合との、 二通りしかありません。 …限定しているので、これだけで多様性は構成されません。 体と心の一致を求めない《生殖(の有無)を前提としない性的指向》を認知した場合において、 《性的指向》という同じ一つのカテゴリーの中で、 上記「・男~」及び「・女~」以外にも様々な組み合わせが生まれることから、 (互いに…ではなく、性的指向カテゴリーと一括りにした中での)多様性を構成すると言えます。 …以上をもって質問本題には答えたものとします。 以降、お礼欄を利用しての追質問には回答しないものとします。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ★ No3について何か勘違いしたようですね。 「再質問」というのは、 私の回答に対して「お礼欄を使い追質問する」ことではなく、 「より多くの人が質問の意味と主旨を理解して」貴方にとってより良い回答を寄せてくれるよう質問文を練り直し、改めて新たな質問の再投稿を試みることです。 ☆ では その要請をわたしは こばみます。 ★ …たった一人の回答者と議論のようなやりとりを繰り返すのが質問の目的とは思いたくありません。 ☆ 哲学の問い求めに 二人だけの対話がどうの複数のあいだの話し合いがこうのといった分け隔てはありません。 ★ …質問と回答の論点が散乱してしまったようなので、以下に改めて当初質問に対する簡潔な回答を試みます。 ☆ どうぞ。 ★ 1、 BTの場合にも《生殖(の有無)》を前提としてません。 ☆ えっ? 本人の意志がどうであれ 異性とのあいだのツイ関係にあっては 生殖が前提されていると思いますが。 ★ 2、 《性的指向》という一括りのカテゴリーの中で、 ・「体の性と心の性の一致」した《生殖》を前提とする場合と、 ・それ以外の「体の性と心の性の一致」に拘らない《生殖の有無》を前提としない場合とに分けています。 …このような分け方は妥当です。 ☆ あなたがどう区分しようと自由です。 けれども それが妥当ではないという疑義は すでにお伝えしています。 (あ) 《身と心との一致があるか無いかにかかわりなく 異性間のツイ関係は 生物学的に――つまり 本人の意志がどうであれ――生殖が前提されています。 (い) ツイ関係は 生殖を前提とする場合か あるいは 生殖とは生物学的に関係ない場合かで カテゴリとして分かれます。したがって このふたつの場合は――カテゴリが違うのですから 同じカテゴリの中の個性の違いというような――多様性とは まったく関係がない。 これが 大方の見方なはずです。 ★ 3、 体と心が一致する《生殖を前提とした性的指向》に限定すれば、 ・男が自分を男と自覚して異性である女を求める場合と、 ・女が自分を女として異性である男を求める場合との、 二通りしかありません。 ☆ (う) 自分の性を男か女かいづれに自覚するかは 生殖を前提とする――つまり異性間の――ツイ関係にとって 何のかかわりもありません。 (え) もしそれを区分したいというのなら おそらくそれは《性的指向》という概念にこだわっているからでしょう。 (お) つまり はっきり〔突き詰めて〕言えば 性的指向というものは 異性間のツイ関係とのあいだでいわゆる《性欲とそれを満たすこと》については共通事項としつつも けっきょく《種の保存という生殖》とはいっさい関係がないとすでに決めたあとに出て来る概念だということです。 (か) そういう思想は 自由ですが 生物の一種でありつつ人格として他の動物とは異なった人間性を問い求め実現させることを ひとつの道としているヒトにとっては 無縁の考えです。 ★ …限定しているので、これだけで多様性は構成されません。 ☆ 多様性とは何の関係もありません。それで 何の問題もありません。 ★ 体と心の一致を求めない《生殖(の有無)を前提としない性的指向》を認知した場合において、 《性的指向》という同じ一つのカテゴリーの中で、 上記「・男~」及び「・女~」以外にも様々な組み合わせが生まれることから、 (互いに…ではなく、性的指向カテゴリーと一括りにした中での)多様性を構成すると言えます。 ☆ すでに同じひとつのカテゴリを成すのは 無理だとるる説明して来ます。あなたは その説明を無視しているだけです。自由ですが 対話には向きません。 ★ …以上をもって質問本題には答えたものとします。 ☆ 阿呆だとわかりました。 ★ 以降、お礼欄を利用しての追質問には回答しないものとします。 ☆ すでにこちらが拒絶しています。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
No1お礼コメントについて… 先回答は、質問自体が貴方なりの捉え方によるものと理解した上で、 私なりにLGBTの捉え方を解説したものです。 お礼コメントの内容自体は「お礼」ではなく、回答に対しての反論なんですね? それ自体は構いませんが内容が断定的なので、以後は議論に進みそうですね。 残念ながら、議論誘導に応えるつもりは無いので悪しからず了解願います。 その上で改めて回答します。 LGBTの概念は「生殖の有無」にとらわれない位置にあります。 外面的に認知される性別に、 内面的な認識の違いを受け入れ、組み合わせることで生まれる多様性を示した表現です。 「生殖を前提としない」という捉え方は、LGBTの概念とは別のものとなります。 「生殖(行為の有無)を前提としない」という捉え方が良いかと思います。 一般的に「普通、当たり前、常識、当然」などと称される捉え方自体が通用せず、 外面的な性とは一致しない多様な「個性」を「L」「G」「B」「T」とカテゴリー分けして、それを「LGBT」という一つのジャンルとして総称している。 …そう捉えるのが妥当ではないでしょうか。 まぁ、捉え方は人によって様々だろうと思います。 それにより解釈も違ってくるかと思います。 …貴方は貴方なりの捉え方と解釈で質問したものと思いますが、 他の回答にもあるように、やはり理解するのが難しいようです。 もう少し練り直して、意見主張や議論に到らない方向で再質問してみては如何でしょうか。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ★ 先回答は、質問自体が貴方なりの捉え方によるものと理解した上で、 私なりにLGBTの捉え方を解説したものです。 ☆ そうですか。そうですね。 質問者は 言わば司会者の役目をも担っており その点 前回へのお応えは その中立であるはずの司会者がむしろ自論のほうに片寄って言いたいように言ってしまったかと少し反省します。 少しという意味は それでも互いの問い求めを進めるという目的のために そのようにしたとも思っているからです。またまた 自分寄りになりましたが 偽らぬところなのですが いかがでしょう? ★ お礼コメントの内容自体は「お礼」ではなく、回答に対しての反論なんですね? それ自体は構いませんが内容が断定的なので、以後は議論に進みそうですね。 残念ながら、議論誘導に応えるつもりは無いので悪しからず了解願います。 ☆ 納得の行くように分からないところ(あるいは そうではなく 別の見方があるのではないか? というところ)について 質問者ながら問い返したり詳細な説明を求めたりしています。 ★ その上で改めて回答します。 ☆ よろしくどうぞ。 ★ LGBTの概念は「生殖の有無」にとらわれない位置にあります。 ☆ そうでしょうか? (と すぐさま別の見方をも持ち出しますが) BTは分かりませんが LGにかんしては 《生殖から自由(生殖にとらわれない)》と言うよりは 生殖の外にいるのだと思います。(いまは 良し悪しを措いておいて 事実確認です)。 ★ 外面的に認知される性別に、 内面的な認識の違いを受け入れ、組み合わせることで生まれる多様性を示した表現です。 ☆ それは 分かりますが そのとき同時にじつは 生殖を前提とするか否かという視点もあるのだと思うのですが? ★ 「生殖を前提としない」という捉え方は、LGBTの概念とは別のものとなります。 ☆ ううーん。つまり どんどん別の見方をする立ち場をも説得して欲しいという意味で申しますが だとしたら 《生殖を前提とするツイ(対・ペア・連れ合い)関係》とは 別のカテゴリになるのではないでしょうか? ★ 「生殖(行為の有無)を前提としない」という捉え方が良いかと思います。 ☆ ということは 《性的指向》というのは ヒトなる種の保存といった意味合いからはまったく離れるということになりますが そうなのでしょうか? つまり そうならば 現象として言うのですがマジョリティを成す異性婚は 生殖を――それが叶うかどうかを別として――明らかに前提としますから やはり LGの性的指向とは 別のカテゴリを成すはずです。 つまり カテゴリが違うのですから ヘテロなるツイ関係とそしてLGなるツイ関係とは 互いに同種の中の《多様性》であるとは 言いがたいと思われます。 ★ 一般的に「普通、当たり前、常識、当然」などと称される捉え方自体が通用せず、 外面的な性とは一致しない多様な「個性」を「L」「G」「B」「T」とカテゴリー分けして、それを「LGBT」という一つのジャンルとして総称している。 ☆ それは分かります。と初めから 言っています。そのジャンルないしカテゴリに じつは 異性婚なる型は 入らない。ということではないですか? というのが 質問の趣旨です。 ★ …そう捉えるのが妥当ではないでしょうか。 ☆ そのこと(それが 妥当であること)と ここでの問題は 別だとなります。 ★ まぁ、捉え方は人によって様々だろうと思います。 それにより解釈も違ってくるかと思います。 ☆ とは違うところに焦点があると思います。 ★ …貴方は貴方なりの捉え方と解釈で質問したものと思いますが、 他の回答にもあるように、やはり理解するのが難しいようです。 ☆ ????? ★ もう少し練り直して、意見主張や議論に到らない方向で再質問してみては如何でしょうか。 ☆ 質問者としての主旨について はっきりと申し上げたと思います。
だから、なに? 貴方の言っている事は、何にも伝わってきませんが。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
「肉体的」性指向と「非肉体的」(精神的)性指向を一括りにした捉え方も必要な時代が来てます。 その中で「肉体面」の実態と「精神面」の状態を別々に捉え、更にそれぞれの組み合わせ(性的指向)が存在するという考え方が必要だろうと思います。 (性というカテゴリーの中で)肉体と精神が完全一致するとして断定的に捉える事は、 認識として正しくないのは理解できてるかと思います。 一致しないなら別々に捉えることとなり、(肉体と精神にジャンル分けして)別々に捉えることで(カテゴリーに)多様性が発生するのも仕方ない事だろうと思います。 …意図的な構成ではなく、一致しない存在を認めたことで、事実として多様性が発生したという捉え方です。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ★ 「肉体的」性指向と「非肉体的」(精神的)性指向を一括りにした捉え方も必要な時代が来てます。 ☆ それは 一般にヒトにとってふつうのことではないかとわたしは思いますが。 ★ その中で「肉体面」の実態と「精神面」の状態を別々に捉え、更にそれぞれの組み合わせ(性的指向)が存在するという考え方が必要だろうと思います。 ☆ あぁ そういう展開でしたか。 ★ (性というカテゴリーの中で)肉体と精神が完全一致するとして断定的に捉える事は、認識として正しくないのは理解できてるかと思います。 ☆ いや 分かりません。身と心 身体と精神 いちいちこれらを分けるのは あまりにも要素還元型の思考方法ではないでしょうか? あぁ いまは 肉体が気持ち(精神)について来ないなぁとか 肉体は逸るが精神は取り残されているとか そういう場合がままあるかも知れませんが そのような事例を ふつう一般のこととしては 捉えないのではないでしょうか。 つまり しっかり《一致している。よし》とか さらに確認しようとか そんなことをやりませんよ ふつう。 ★ 一致しないなら別々に捉えることとなり、(肉体と精神にジャンル分けして)別々に捉えることで(カテゴリーに)多様性が発生するのも仕方ない事だろうと思います。 ☆ どうもそういう事例ないし問題は キリスト教倫理やあるいはそれとは別に精神分析の影響だとか そのあたりのことであって ほんとうは日本には かかわりがなかったはずなんです。 ★ …意図的な構成ではなく、一致しない存在を認めたことで、事実として多様性が発生したという捉え方です。 ☆ 仮りにそういった《身と心との一致・不一致》が問題となっており その基準で区別が出来るとしても では 《生殖》という要素は どうなりますか? 精神と一致するにせよ不一致のままであるにせよ その肉体を基準として 多様性が区分されるとしたとしても さらにそこに《生殖》の要素がある・または〔可能性として〕ないといった基準で区分されることもあり得ます。 つまり 広い意味で生的指向において 生殖を前提とするものとそして生殖とは無関係のものとが 区別され得ます。 そのふたつは 次元が違うのではありませんか? 次元の違うふたつを 性的指向という同じひとつのカテゴリでくくって 互いに多様性を構成する・・・とは言わないですよ。
お礼
ご回答をありがとうございます。 ★ あなたの今回質問のほかに考えてほしいのは、自分は性的思考が正常だと言っていても、異性への見解が性的な尺度意外に持ち合わせないタイプの異性への内心の侮蔑とかもあるね。 ☆ 《自分は性的思考が正常だと言っていても》は たしかに《今回質問のほか》のことである。 そもそも 《誰れ彼れの性的指向が 正常だ・異常だ》といったことは この質問では問題になっていません。 それでも そのような別の問題におつきあいしますと: 《異性への態度》が 《性的な尺度 と それ以外の尺度》といった見る眼の違いで分かれる。――この分析は 妥当か? おそらく 《性関係としてのツイ関係のみで相手の異性の存在を見留める場合》と 《人間どうしの二角関係として見留めその上で(あるいは 同時に)互いの性関係たるツイ関係に入ることを思う場合》とがあるでしょう。 《性的な尺度だけで相手を見てしまう人間》に対して 《内心の侮蔑》をいだく。――こういう場合があるよね? というお尋ねでしょうか? 感性のうごきとしては――つまり 受けた感覚だけの印象を問題として 相手を捉えるウゴキとしては―― それだけを取り出して問題にする場合は なきにしもあらずでしょう。そして いつまでもその感覚的な受容だけ相手を見ているなら それは おかしい。けれども それは まれではないですか? 《侮蔑》の問題は 起こりますかねぇ? ★ 質問内容については、同性同士でのカップリングでも、遺伝子的継承はあきらめても養子が成立すれば家族と家庭は成立するとか、 ☆ 養子縁組と生殖とは 別だと思います。前者は 出生とは関係ありません。 ★ 男同士、女同士のカップルで子供作りに協力するとか、 ☆ 子どもづくりとそれへの協力とは 人の誕生があるか無いかで 別です。つまり この質問に限るなら 生殖の有無という物指しを持ち出しています。 ★ 当事者本人が納得できる対応をして社会と折り合いをつけているようだしいいんじゃないの。 ☆ という方面のことは それなりに問題でしょうが(つまり おっしゃることは 問題がないということでしょうが) やはり質問の主旨とは違った主題になります。 その主題におつきあいするならば 《ええ そうですね》の一言です。そして この質問とは 別です。 ★ 笑い話だよ。 ☆ 笑わなかったけれど おつきあいしました。コメントは ありません。