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クラシックでは指揮者がいますがコンサートでは見ない

のはなぜ?

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  • bardfish
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回答No.2

>「ギターは弱めに、キーボードは全力で」 そういうのは「ミキサー」の仕事だと思いますよ。 観客側にスライダーや回転するツマミがたくさん並んだ操作盤みたいなものがあるのを見たことないでしょうか? ギターやボーカルの音源が全てつながっていて音量や音質の調整ができる機械です。そして、スピーカーから流れる音を聞いていろいろと調整します。 https://www.soundhouse.co.jp/category/large/10004 もちろん、フォルテシモとかピアニシモみたいな指示はありますが、そういう表現に関しては事前の打ち合わせで調整していることが多いです。 オーケストラでも練習のときに指揮者の指示に合わせて各パートが楽譜に書き込みをしたりしますから同じようなことをやっています。 ライブだと割とアドリブを交えることもあるようですが、それはアーティストとか人によるみたいですね。 シーケンサを多用したバンドなんかだとリズムは一定だし強弱もプログラム通りなんでしょうね。

maiko0333
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

コンサート、というのはいわゆるJ-POPのバンド等をさしておられるでしょうか? その場合、演奏者はすべて耳にワイヤレスイヤホンを挿しており、コンサートのプロデューサー(もしくはディレクター)から各種の指示が伝えられます。 また、曲のリズムやきっかけ等に関しては、そのイヤホン経由でカウントが聞こえてきます。(「クリック」等と呼ばれています) なので、厳密に言うと「見える位置に指揮者はいないけど、指示を出す人は必ず居て、その指示はイヤホン経由で聞こえる」ということになります。 以上、ご参考まで。

maiko0333
質問者

お礼

ありがとうございます。

maiko0333
質問者

補足

「ギターは弱めに、キーボードは全力で」なども 耳に入ってくるのでしょうか?

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