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再度買う気を起させるマーケティング手法

家電など、数年で古くなって必ず買い替えが発生する商品や、サブとして追加で違うものも買う可能性があるような製品について、購買行動サイクルのタイミングを見てメールをしたり、保証サービスを紙からWeb化したりするのが最近の傾向のようですが、他にどんな手があるのでしょうか。 過去に何をいくつ買ったかは把握しているのですが、なにもしないとご相談もなく他社品に流れていってしまうお客様を食い止めるようなマーケティング手法を探しています。

みんなの回答

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.2

マーケティングを販売(セールス)や広告と考えると答えが見えてこないかも知れません。私はマーケティングは、顧客創造であると思います。つまり、まずは分析、そしてアプローチ。分析にはマーケット分析、顧客分析、製品分析、価格分析など、アプローチはこれらの分析結果から、販売の手法/プロセスに落とし込むことです。 顧客のデータとして販売記録があるとのこと、そして周期的購買がある製品とのことなので、このデータの分析から貴社製品のサイクルが全体と個別で見えます。これと業界他社と比べることができます。もし、貴社平均と比べて長さが異なる顧客がいたら、そこからアプローチが考えられますし、貴社製品が業界平均とのずれがあるなら、それもアプローチを考えるポイントになります。 貴社製品が色々な層別ができるなら、そこにも切り口があるでしょうし、顧客にも層別が可能でしょう。複数買う顧客とそうで無い顧客、顧客の行動分析にも切り口が埋もれているはずです。 確かに手法から入る方法もありますが、ランダムに考えついたもの(例えばここでアイデアを募る、社内・社外ブレーンストーミングなど)にはその後ろにある仮説がありません。(あったとしてもバックにデータがない)データから仮説を立て、それに基づいて戦略・戦術を立てる方が、間違えたとしても結果から仮説の修正、そして新たなアプローチを作ることが可能です。このようなスパイラルアップの活動がマーケティングではないでしょうか。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

購入品に対するアンケートと回答してくれたことによる自社製品の割引。 すでに使っていることで不便や不都合が見えてきます。それをユーザーとして他の人にも愚痴っているはず。ボタンの色が間違えやすいとか。 それを聞き出しながら、アンケートを取ることで常に改善を目指している優良メーカーというイメージを売り、割引コードを提供することで自分がしたことのお礼なので使いやすい。 つまり何もせずにもらった割引券は捨ててしまうが対価としてもらったものは役立てたくなる心理。 そして2品以上の注文にはさらにおまけ付き。すると使った商品以外のものもカタログから探そうという気になり、もっと読み込みます。 これは化粧品でも電化製品でも使えます。

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