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悪魔に魂を売り渡した代償なのか?
大人になるにつれて 若いころに考えていたような、かけがえのないものとか 信じられるもの、あこがれるようなものがなくなってきました 夢を実現するためにいろいろ犠牲にしてきましたが これは悪魔に魂を売り渡した代償なのでしょうか?
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子供の頃は知らなかった現実を知っただけでは? 何の根拠もなく信じることが元から間違っていただけで、憧れるものがないのは視野が狭くなったり、憧れる対象との距離を埋める努力をせずに諦めるようになったからだと思います。 これを悪魔のせいだと言うなら、完全に否定することはできませんが、私は言い訳にしか思いません。
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- KGS
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悪魔というものは、自らの精神の崩壊を防ぐ自己防衛のための存在です。 外国人が少女を殺害したとき、悪魔がささやいたとか言うやつです。 つまり、存在しないものを存在するように考える自己防衛の精神状態の上でのみ存在する架空のものなのです。 だから、存在しないものを存在する根拠を出せ、ということを「悪魔の証明」と言われるわけです。 信じられるもの、あこがれるようなものがなくなってきた、というのは想像していたものが証明されたというか、現実的に理解できたという状態なのでしょう。 つまり、良く言えば成長したということ。 現実的に言えば、年齢を重ねたということ(悪口じゃないですよ)だと思います。
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ご回答くださいましてありがとうございます では「悪魔はいない」ということは証明できるのかな? 年を重ねてマンネリとかスランプに陥っているのかもしれません たしかに
- yuseikamen
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貴方は何歳ですかね? 私はついに63歳になりました。 >>若いころに考えていたような、かけがえのないものとか >>信じられるもの、あこがれるようなものがなくなってきました 私も貴方と同じですが無くなったというよりむしろ変化したように 思います。 >>悪魔に魂を売り渡した そうではなく、お釈迦様のおっしゃっている「諸法無我」だと 思いますよ。 信念、意志、価値観というのは絶対的なものではなく周りの環境から 影響され形成されたものであり、年を重ねて周りの環境などが変化すれば 当然それに伴って変わったり、無くなったりします。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 「諸法無我」ですか 深い思想のようですね
- okwavey2
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>あぁよかった!間違いに気づいたよ! と喜んでよい状況が大人になってようやく訪れたのかな 私はどちらかというと子供の頃からこの考え方なので、どちらが良いのかはわかりません。 憧れているだけでは何も手に入りませんし、出来ることしか出来ないので、自分ができる事の範囲を広げつつ、目的に向かって努力するしかないと思って今も生きています。 悪魔や神を私は信仰していないのですが、もし神が力になってくれるとしたら、憧れているだけの人より努力している人ではないかと思いますね。
お礼
再びご回答くださいましてありがとうございます >自分ができる事の範囲を広げつつ 堅実な感じがよくつたわります わたしはちょっと生活のパターンを変えてみようかな と試しているところです
- juejue
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大人になっても、若いころとは違うかけがいのないものや信じられるものが出来ます。 魂を売ったことにはなりません。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます であればよいのですけれど 若いころとは違うかけがえのないものや信じられるものが できればよいですね
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます >元から間違っていただけで なるほどー 今の私の悩みの根底からくつがえすようなご指摘です 「元から間違っていた」のかもしれません ではむしろ間違いに気づいてよかった! あぁよかった!間違いに気づいたよ! と喜んでよい状況が大人になってようやく訪れたのかな