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売上高と売掛金の違い
お世話になります。 今回、会社で、中小企業向けのIT導入補助金の公募について検討していまして、 企業診断ツールにおいて、売上高と、売掛金について書く欄がありました。 この、二つの違いについて詳しく分かる方、お願いします。
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- GreatDragon
- ベストアンサー率46% (186/402)
「IT導入補助金」とのことですので、 アバウトではなく少しだけ正確に説明します。 売上高と売掛金の金額については、 会社の決算書の中から数値を転記することとなります。 売上高:決算書の損益計算書の売上高 売掛金:決算書の貸借対照表の売掛金 売上高と売掛金の意味に関しては、 説明の前に会社の決算日を確認しておきます。 ここでは例えば、会計期間を 4月1日~翌年3月31日とします。 (決算日:3月31日) 売上高: 代金料金の回収の有無にかかわらず、 商品の納品・サービスを提供した金額の1年間(上記の会計期間)合計額 売掛金: 3月31日(上記の決算日)時点での、売上代金料金の未回収額 ご参考になれば幸いです。
- skydaddy
- ベストアンサー率51% (388/749)
売上高:有る一定期間(1ヶ月、四半期、1年など)の本業での売り上げの総額。(収入(入金)と考えて大体正しい) 売掛金:販売後、受け取る予定のお金。企業では個人のようにその場で支払いを済ませず、納品後、後日支払うケースが多くあります。この未入金のお金が売掛金。 従って、売上高はすでに入金されたお金、売掛金は将来手にする予定のお金です。なぜ、これらの数字を求めるかというと、売上高はその企業の商売の大きさを表し、売掛金はリスクの大きさを表すからです。(売り掛けは必ず手にできるお金では無いし、金利分現金より減価するため=今日の100万円と1ヶ月後の100万円の今日の価値は同じではなく、1ヶ月後の100万円は1ヶ月の金利分価値が小さいと考えます。また、運転資金が売り掛けで固定されるとその分手持ちが減るのも会社運営の上でのリスクを増加させています)
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現金売り+掛け売り=売上高 売上高の内、掛け売りで回収できていない金額が売掛金です。 掛け売り=売掛金
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
売上、というのはそのものが納品できたかなにかでお金を支払ってくれることが確実になったもののことを言います。だから納品書を発行したり物品受領書をもらったらそこで売上にカウントします。 いま現金をもらっていることもあれば、来月末に払うという約束のものもあります。 売掛金というのは来月払ってくれる約束みたいなもののことをいいます。来月と決まった話ではなく2か月後だとかのこともあり、場合によっては手形の場合もあります。つまり、まだお金の顔を見ていない売上が、売掛金です。
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- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
売上:その場で収入がある 売掛:あとで収入がある(1ヶ月分後払いなど)
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