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クレジットカード決済の仮・実売上と即時売上の違い
Webサービスでのクレジットカード決済の導入を検討しており 決済の流れを勉強していて気になったので知っている方がいたら教えてください。 決済処理として、「仮・実売上」と「即時売上」がありますが 加盟店からするとどのような懸念点が発生するのでしょうか。 取引、返品などの可能な期間が違うのかなと思いましたが、 その他、手数料の違い等あるのでしょうか? 全て即時売上ではいけないのか? と思いましたが、加盟店側のリスクは有るのでしょうか。
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追記。 サイトの紹介だけでは、判り難いので、実例を挙げます。 例えば「来月発売予定の商品の予約注文を受け、クレジット決済する」と言う場合、以下のようになります。 1.販売サイトで予約注文を受ける。 2.注文確定時、クレジットカードの「与信」を受け、決済を「仮・実売上」で起こす。 3.商品の発売日になったら、商品を出荷し、実売上処理(課金確定依頼)を行なう。 4.実売上処理(課金確定依頼)の後、イプシロンから入金処理される。 もし「予約商品の確保に失敗」して、商品の発送が出来なくなったら、実売上処理(課金確定依頼)をせずキャンセル処理し、顧客に対し「販売者の都合で強制キャンセルした旨」を連絡します(Amazonで予約注文品の確保に失敗し注文が強制キャンセルされるのを「Konozama(このザマ)」と言います。「AmazonでOK」を左右逆にすると「Konozama(このザマ)」になります)
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- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
お礼
なるほど、このザマ(販売元都合のキャンセル)を避けるために必要なのですね。 迅速な回答、参考リンクとても助かりました。 ありがとうございました。