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連合国だった国を敵とし枢軸国だった国を味方とする。
前にも質問しましたが、高校時代の友人で中学2年の時に観た映画「男たちの大和」を観て、日本軍や日本兵に憧れてる奴が居ました。 https://okwave.jp/qa/q8875327.html その彼が以前「戦時中のDVDを観すぎて、自分も連合国だった国を敵と見なし、枢軸国だった国を味方としてる。」と言う風な事を言った事があります。 恐らくふざけて言ったんだと思うのですが、今でも戦争に関する映像等を見る度に、この言葉を思い出したりします。 そこで思ったのですが戦後70年経った現在でも、連合国だった国を敵と思い恨んだり、逆に枢軸国だった国を味方と思い支持している人達って居るのでしょうか?
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補足コメントに対して。 質問に対して回答を投稿しました。 意に沿わない回答だったらそのまま無視してくださればいいのに、わざわざ意見を添付していただきありがとうございました。 尚、ご意見には賛同いたしかねる旨、申し添えておきます。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
日本人がアメリカ大好きなのはGHQから続く洗脳政策のおかげでしょう。 公然の秘密ですよ。 だからといって敵と思ってる人はごく少ないでしょうけど。 近親者によほどのアメリカ嫌いがいなければ難しいのでは。
お礼
回答ありがとうございました!!
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
日本は決して欧米と戦争がしたくてしたわけじゃありません 日本とアジアの存亡のために仕方なく です アメリカを恨んでる人は居ても ナチスドイツを支持してる人は日本にもほぼ居ないと思います
お礼
回答ありがとうございました!!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
戦前にチャップリンが来日したり、ベーブ・ルースを始めとしたメジャーリーグが来日したことをご存知でしょうか。メジャーリーグが来日したときは、ベーブ・ルースを筆頭にルー・ゲーリックなどスター選手がずらっと揃っていたのでものすごい豪華なラインナップでしたよ。 つまり、戦前から実は日本は親米的な国だったのですよ。ハリウッド映画は盛んに上映されていましたし、ジャズなどの音楽も人気でした。 「戦後に親米的になった」のではなく「戦争しているときだけ仲が悪かった」くらいの感じなのです。なにしろ、あのマッカーサーが日本に降り立ったとき、全国からマッカーサー宛に手紙が殺到したそうですが、そのほとんどはマッカーサーの来日を歓迎するものだったのだそうです。 これらの様子を見てあのチャーチル卿は「日本人は喉笛に噛みつくか、ひれ伏すかのどちらかだ」と呆れています。 また枢軸同盟ということで日本とドイツは仲が良かったように思われていますが、実はヒトラー閣下は「日本嫌いの中国好き」だったのです。人種差別思想の持主であったヒトラー閣下も四千年の歴史を持つ中国に対してはリスペクトをする気持ちがあり、日中戦争中も蒋介石即ち国民党軍にかなり支援をしています。国民党軍のエリート部隊はドイツからの派遣された士官の教育を受けてドイツ製兵器で武装した部隊だったんですよ。 日独伊三国同盟に最後まで反対していたのがヒトラー閣下で、それをリッベントロップらが必死で説得して同盟になったのです。 ドイツ人はどうも結構親中的で、今のメルケル政権も習近平政権と非常に親しいですね。尖閣諸島問題や北朝鮮問題についてメルケル首相は結構日本に対して冷たいです。
お礼
回答ありがとうございました!!
お年寄りの中には爆弾落として街を焼き払ったとして憎む人もいますが、「銀色の飛行機が爆弾を落としたり、機銃を打ち込んできてすごく怖かった。」と恐怖体験をしたうちの父親も、先日、喜色満面でハワイ旅行に行ってきました。
お礼
回答ありがとうございました!!
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
第一次大戦では、日本は連合国側で、日英同盟もあってヨーロッパへ魚雷艇を派遣したりしてましたね。(ドイツとは敵対) 2次大戦では逆につく事になりますが・・ 確かに戦後70年ですが、未だに沖縄は米軍に占領されてるに等しい状態で(本島面積の7割は米軍基地)米兵の犯罪も多いし、 うちの親父は米軍の潜水艦で撃沈されましたし、つまんない事でGHQに逮捕されて半年刑務所入ってますし、近所にはデカイ空軍基地があってしょっちゅう軍用機が飛び回ってうるさいったらありゃしませんし(少し遠くに自衛隊空軍基地もありますが、そっちは市街地を避ける) 昔、米兵に貸していた住宅なんて、「本国に帰るから出る、ついてはカネ寄越せ、払わないなら友達に又貸ししてずっと居座ってやる」 なんて恐喝もされたし、 極東、つまり東の果ての地に来る米兵なんて、要するに左遷されたか、未成年が刑務所か軍か?と裁判所で言われて飛ばされて来たのやらばかりです。 鬼畜米英は厳然と存在してます。(イギリスとはほとんど関係がないけどね) さすがにナチスを味方だとは思いませんけどね。あいつらがユダヤ人虐待さえしなけりゃ、もうちょっと良い目見られたのに・・w
お礼
回答ありがとうございました!!
国連をご存じですね。 英語表記のUnited Nationsの正しい訳は「連合国」です。 中国語表記では「联合国」または「聯合國」と書きます。 つまり国連とは、第2次世界大戦の戦勝5カ国のことで、国連憲章の中にはいわゆる敵国条項といって、日本とドイツを「敵」と明記してあります。 そして日本とドイツが再び他国を侵略する行為に出たときは、国連決議を経ないで報復することを認めています。尖閣を中国に取られそうになっても具体的な対抗措置に出られない理由は、このあたりにも遠因があります。 連合国が今なお日本を敵とみなしているのに、なぜ日本から連合国を敵と見てはいけないのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました!!
補足
>英語表記のUnited Nationsの正しい訳は「連合国」です。 最近一般的には国際連合と訳されているのを何故かは知らねど、連合国と訳したがる人がネットでは散見されます。 そしてそういう人は、これまた何故かは知らねど、意地でも「現在も国際連合は連合国=戦勝国の組織」って事にしたい人とダブる事が多いようです。(例えば、日本が国連の常任理事国になれないのは“敗戦国”だからだ、みたいな“あなた国際外交に関するTVや新聞社が流すニュース、全然読んでないでしょ”と言わざるを得ない様なトンデモ説の主張者とか(笑)) そう言う人達は大抵 『そもそも国際連合は英語で記すと、The United Nationsだ。これは第二次世界大戦中の連合国という意味だ。戦後日本の外務官僚は、国際連合があたかも公平公正な機関であると見せかけようとして、連合国と異なる意訳をあえてしたのだ。』 と言った具合に主張します。 が(the) United Nationsを国際連合と訳し始めたのは、戦後の話ではありません。 国立公文書館アジア歴史資料センターのレファレンスコードB02033038700の『9 昭和20年2月19日から昭和20年2月28日』という標題の資料の全25画像中9画像目に「国際連合(ユナイテッド・ネーションズ)其の後の進展状況」と言うタイトルの資料が見られますが、これはポツダム宣言受諾の約半年前の1945年2月に(the) United Nationsの設立準備の状況を報告したものですから、日本ではまだ「鬼畜米英撃滅」とか言っていた頃のものです。 その頃の外務省が、敵国が作ろうとしているthe United Nationsを『あたかも公平公正な機関であると見せかけようとして』連合国ではなく国際連合と訳した、なんてどうかんがえても変ですよね? 戦争中の外務省が“League of Nations”(日本語訳では国際連盟)の後継組織として“The United Nations”という名称の国際組織を敵国(=連合国)が作ろうとしている時に、国際連盟に類似した国際連合という訳を考えるのは当然です。 いや戦争中の外務省が、連合国が新たに作ろうとしている、その国際組織の名称“The United Nations”をまた「連合国」と訳したら「連合国が作ろうとしている連合国」って事になってしまって、日本語としては寧ろそちらの方がどう考えてもおかしいです。 正しい訳が「連合国」と言うよりも、戦時中に「連合国が作った連合国」って訳にならない様に「国際連合」にするのは寧ろ自然な訳し方ではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました!!