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ATPが加水分解されるとエネルギーが放出されるって
ATPの高エネルギーリン酸結合っていうところが 加水分解されるとエネルギーが「放出される」っていいます。 この「放出される」っていうのがよくわかりません。 バーっと開放されてなくなっていくような印象なんですけど、 「放出」ってどういうイメージなんでしょうか?
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加水分解をしたら熱くなりますね。 おなじことなんですがエネルギーと考えないで、熱だと思って考えてください。 ストーブがあったかいから手をかざすのはなぜですか。 てをかざすと熱がそこにふわっとあたってくるからですね。 こういうことが、火からエネルギーが放出しているということなんです。 熱エネルギーは、あなたの手ばかりじゃなく周辺全方向に放出され温めます。 そういうイメージをもってください。
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- kaitara1
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回答No.2
ADPにリン酸が結合してATPになりますが、その時必要なエネルギーが、逆反応では放出されるという言い方がされますが、体の中ではほかの反応と抱き合わせになって、このエネルギーが、たとえば筋肉でしたら筋肉が収縮することに使われているのではと思います。確か褐色脂肪細胞ではこのエネルギーはただちに熱になって体温を上げることに使われると聞きました。アンカップラーという薬の作用も参考になるのではと思います。素人の独学ですので正しくないかもしれません。
質問者
お礼
どうもありがとうございます
お礼
ありがとうございます なんか煙がひろがるみたいなイメージかな それが利用できるのがピンとこな