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聞き取りにくい英語も聞いたほうがいいですか?
周りに英語を話す人がいません。 そういう私にパキスタン人男性が、 アメリカに30年住んでいるというインド人女性をpaltalkで紹介してくれました。 (断ったんですけど) 彼女はアメリカ人と変わらない英語を話すとのことでした。 で、いざ聞いてみたのですが、確かにアメリカ人と同じ調子で話していました。 でも耳が慣れるまでは彼らの話すウルドゥ語なのか英語なのか 区別がつきませんでした(後でわかったのですが彼女もウルドゥ語圏で育ったそうです)。 英語だと思って聞くと英語に聞こえました。 それにpaltalkは音質にはあまり期待できません。 私があまりにも「????」だったのでとうとうパキスタン人に 「彼女はねぃ、 『ネイティブの英語を聞いても ゆっくりしゃべってもらわなくちゃわからないだろう』って言ってるよ。 ひろりんちゃんなんで英語やりたいの? 旅行に行くには充分じゃん。やめたら?無駄でしょ」 と、流暢な日本語で言われてしまいました。 「私、耳を修理しなくちゃね」と親切なインド人には謝っておいたのですが、 「う~~~む」って感じです。 その後アメリカのインターネットラジオをつけてちょっとほっとしました。 インド人よりは聞き取れるんです。 (ここまで個人的なチャット) 次にpaltalkの英語の勉強の部屋に行くと ネイティブがみんなを指導してくれているのですが、 タイミングによっては ほとんどネイティブじゃない人の英語を聞いている事になります。 ・・・私にとってはネイティブじゃない人の英語はものすごく疲れるんです。 ハリポタ見たのですが、映画だからしゃべり方がそうなのか、 訛ってるように聞こえても、 短いフレーズなら思ったより多く聞き取れました。 英語ならどんな英語でも聞けるだけ聞いておいたほうがいいでしょうか? それとも聞きやすい英語を聞いたほうがいいでしょうか。 長文すみません。
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Gです。 こんにちは! <g> なぜ笑っているかって? こんな時間に書いたことないですよね. 実は今日もまた事件があり(なぜか夜なんですよね<g>) スワットの出動です. 警察からの電話は私の携帯に丁度日本からの電話と同じように、Not availableと表示にでます. そうすると、これは日本なのか、警察からなのか、とちょっと個人的な理由で考えてしまいます. <g> はい、今日も、無事誰も怪我をしなくてすみました. 自分で言ってはなんですが、心配しなくてもよくなるって気持ちのいいものです. では、私なりに書かせてくださいね。 なぜ、アメリカ人は国内の訛りや外国人の訛りがわかる人とわからない人がいるのかというと、(つまり、分からない人もいる、と言うことです)、そのアメリカ人自身の問題なんですね. その外国人の英語自体に問題がない、と言うことを前提にしています. つまり、その訛りに慣れている、と言う事は一番の理由ですね. なれていれば、問題なく聞き取れる、と言うことです. その次が、私としては一番大切な事だと思いますが、聞き取れるように「頑張る」と言う事です. つまり、私たちが聴いたこともない訛りに携わる時に最初に「無意識に」する事が、「発音のクセ」をできるだけ早く汲み取る、と言うことなんです. 何が一番大きな原因でわかりにくくしているか、と言うと、母音なんですね. 子音が著しく違う、と言うことは英語をこなす外国人であればほとんどありません. この発音はイントネーションの違いも含みます. たぶんもう気がついていると思いますが、インド・パキスタン人の英語のイントネーションが非常に違いますね。イギリス英語もそうですね. イギリス英語のまねをするときは、このちょっとした母音の違いとイントネーションがものを言います. (Tはかなり違うと感じます) つまりこの違いはある程度法則的に変わってきますので、一度そのクセが分かれば無意識に頭の中で「書き換えて」くれるわけです. もちろん、その次に文化的にとも言える「その国特異な」文章の作り方も違っているのが分かりますから、その理解も解釈する時の手助けしていることになります. では、この「訛りに慣れる」事が本当に必要かというと私はそうは思いません. 上にも書いたように、文章事態そんなに変わらないのです. ですから、英語と言う言葉になれることによって、他の英語圏の英語を聞き取れるようになる、と言うことです. つまり、何十国とある英語公用国の訛り、また、非公用国の「こなされた」英語発音を全て習うわけには行きませんね. 言ってみれば、護身術でも同じですね. 危険な状況を全て知るわけには行きません. でも、危険である事が分かるような実力をつければどんな危険でも対応できるわけです. しかし、これには例外があると思います. つまり、その国の人と深く交わる必要・興味があれば「その訛りに慣れる」事は近道になります. また深く交われば、自然とその訛りは「分かる様に身についてくる」と言う事になるわけです. だからそこ、生きた使える英語に強くなりたかったら、恋人を作れ、と言うわけです. と言う事で一般的な英語に慣れれば、自然に訛りのある英語も分かる様になる. あとは、どのくらいその人の英語を聞き取りたいのか、と言うことでしょうね。 人間関係を大事にするのであれば、聞き取ろうと努力するわけですから。 >ハリポタ見たのですが、映画だからしゃべり方がそうなのか、訛ってるように聞こえても、短いフレーズなら思ったより多く聞き取れました。 ね、英語自身に慣れて来た証拠ですね. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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#2です。 >これからもビジネスに英語を使わないのですが それでも色々な国の人の英語を聞いたほうがいいでしょうか。 >英語が話せるようになると視野が広がると思ったんです。 今までわからなかった事がわかるようになると 生活がもっと楽しくなると思いました。 特に必要に迫られているわけでもなければ、なれてからでいいんじゃないでしょうか? 英語圏以外にも興味が出てくれば、更に他の言語を覚えるか、英語の訛りになれるかが手っ取り早いので。 2~3時間も話をすれば、ある程度の訛りはすぐ慣れます。 楽しみで英語をされているんだと思います。 であれば、ストレスを感じながらやるのも馬鹿馬鹿しいような気がしますが。。。 私は英語嫌いですので、英語を趣味にされてる人がうらやましいですよ。『クビでもいいから日本に返せ』と、何度叫びそうになったことか。。 (自閉症になるかと思いました) Regards,
補足
再びご回答をありがとうございます。 長くなりそうなので補足に書かせてください。 先に#4のお礼に不足がありましたので訂正します。 誤)あと、友達が中華のデリバリーを終えた後言っていたのですが、「一体アメリカに何年住んでいるんだ彼女は。ひどい訛りだ。 正)あと、友達が中華のデリバリーの電話注文を終えた後言っていたのですが、「電話の向こうの女性は一体アメリカに何年住んでいるんだ。ひどい中国訛りだ。 でした。 > 2~3時間も話をすれば、ある程度の訛りはすぐ慣れます。 今日ちょうど、同じ事を考えていました。 2~3時間粘れば聞きなれない英語にも慣れると思いました。 とりあえず聞き始めがアメリカ人の話す英語だったので アメリカ英語以外は私にとって「聞きなれない英語」という事になります。 > 楽しみで英語をされているんだと思います。 > であれば、ストレスを感じながらやるのも馬鹿馬鹿しいような気がしますが。。。 英語を少しずつやり始めは「うんしょ、うんしょ」と坂道を登っているような気がしたのですが、 最近景色を楽しみながら歩いているような感じになりました。 > 私は英語嫌いですので、英語を趣味にされてる人がうらやましいですよ。 多分、「英語が趣味」じゃなくて「友達とコミュニケーションを取る」のが趣味だと思います。 その手段がたまたま英語だったようです。 日本語を勉強しているフランス人やブラジル人とは、 日本語でコミュニケーションが取れるので その国の言語を勉強する必要がないからです。 ここで重大なことに気づきました! 「フィーリング英語」ってたびたび聞きませんか? これが私に合っていると感じたのは、 フィーリングを伝えたり感じ取ったりする コミュニケーションの手段として英語を学ぼうとしているからだったんですね。 受験のための英語や、検定のための英語だったらもう少し違っていたかもしれません。 いいヒントをありがとうございました。 > 『クビでもいいから日本に返せ』と、何度叫びそうになったことか。。 ははは!私の友達と同じ事言ってますね。 仕事でアメリカに行って英語嫌いになった友達ですw 8月4日19:10
- JF1Msf
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英語圏で暮らしていますが、周りはネイティブよりもむしろそうでない人の方が多く、かなり聞きにくい英語も聞かされています。わたしもあまりにきたない英語は聞きたくないのですが、生活し、仕事をしていく上ではそうもいきません。英語は、もはや英国や米国をはじめとするそういった国だけの言葉ではなく、世界中の人類がしゃべる言葉だということを認識して、頑張って聞いてみたらいかがでしょう。
お礼
ご回答をありがとうございます。 > 英語は、もはや英国や米国をはじめとするそういった国だけの言葉ではなく、世界中の人類がしゃべる言葉だということを認識して、頑張って聞いてみたらいかがでしょう。 じゃ、あれこれ思わないで頑張って聞いてみます。 8月2日15:49
英語を勉強する目的にもよりますが、実際にビジネスに使おうとするなら、いろんな『訛り』んも慣れておいたほうがいいですよ。 特にアメリカ(うちの会社だけかもしれませんが)でも、中東系、黒人系、米南部、ヒスパニック、など訛りだらけで(もちろん当方日本訛り)、最初は何云ってるんだかさっぱりわかりません。 突然きれいな『英語』(米語、では無い)などで話しかけられると、かえって判らないぐらいですから。
お礼
ご回答をありがとうございます。 > 英語を勉強する目的にもよりますが、実際にビジネスに使おうとするなら、いろんな『訛り』んも慣れておいたほうがいいですよ。 ううう。 ビジネスなんて。。。 まだまだ中学英語程度です。 パキスタン人には言いませんでしたが、 英語が話せるようになると視野が広がると思ったんです。 今までわからなかった事がわかるようになると 生活がもっと楽しくなると思いました。 アメリカ人がどんな英語も聞き取れるのは、 根本的に英語がわかっているから 多少のバリエーションも気にならないのかと思っていました。 英語は誰がしゃべっても英語なんですね。 8月2日15:46
補足
michiganohio様、一つ教えてください。 これからもビジネスに英語を使わないのですが それでも色々な国の人の英語を聞いたほうがいいでしょうか。 私のレベルはまだ英語を耳で聞き始めたばかりです。 8月2日20:44
ご自分でも体験されたように、耳慣れさせると良いと思います。
お礼
ご回答をありがとうございます。 訛りの英語→普通の英語 って感じで翻訳しながら聞くんですが、 それも慣れるまで頑張るということですね。 8月2日15:42
補足
今日は某所で色々な国の英語を聞きました。 さっぱりわかりませんでしたが、 このまま耳が慣れてゆくのかなと思いました。 みんな本当に沢山話していました。 日本の方の英語も聞きたかったなと思いました。 あとは映画とニュースを少しずつ見ています^^ 8月2日20:08
お礼
ご回答をありがとうございます。 ほんとびっくりしましたよ!ご無事でなによりです。 いつものGさんが戻ってきてくださって嬉しいです。 Gさんはアメリカにとっていなくてはいけない人ですが、 日本もそれ以上にフィーリング英語や使える護身術を必要としていると思います。 更に理由があるかもしれませんけどねっ。 いかがでしょう<g> > その外国人の英語自体に問題がない、と言うことを前提にしています. 「英語自体に問題がない」とは、 「訛りはあるかもしれないけれどアメリカ人と同じ調子でしゃべる」 というレベルと受け取りました。 あと、友達が中華のデリバリーを終えた後言っていたのですが、 「一体アメリカに何年住んでいるんだ彼女は。ひどい訛りだ。何回も聞きなおした。あなたの方がずっといい英語だ」と。 年数=流暢にしゃべる というわけでもないんですね。 スピーカーのこっちで耳を澄ましていた私にもひどいと思えました。 > 何が一番大きな原因でわかりにくくしているか、と言うと、母音なんですね. 子音が著しく違う、と言うことは英語をこなす外国人であればほとんどありません. なるほど、子音ではなく母音だったのですね。 母音を大事に発音すべしというわけですね。 > たぶんもう気がついていると思いますが、インド・パキスタン人の英語のイントネーションが非常に違いますね。 そこまで気づきませんでしたが、 言われてみて、「何か大きく違う」と感じたのはイントネーションだったのですね。補足に続きます。 8月3日07:57
補足
> イギリス英語もそうですね. イギリス英語のまねをするときは、このちょっとした母音の違いとイントネーションがものを言います. (Tはかなり違うと感じます) 私の中の印象では、 ハリポタは大阪弁を聞いているような感じでした。 ニュースや普通のイギリス人のイギリス英語は人によってものすごく違いました。 なぜかな。出身地でしょうか。 一番聞きやすかったのがカナダ人の英語でした。 アメリカ人の英語は南部の人のはちょっとわかりません。 オーストラリア人の英語はわかるところはわかりますが、 わからないところは全く聞き取れません。 これらは 英語を聞く機会が少なかった私の中の偏見だと思いますけど。 > だからそこ、生きた使える英語に強くなりたかったら、恋人を作れ、と言うわけです. できるといいな。(この際英語に関係なくw) > と言う事で一般的な英語に慣れれば、自然に訛りのある英語も分かる様になる. あとは、どのくらいその人の英語を聞き取りたいのか、と言うことでしょうね。 人間関係を大事にするのであれば、聞き取ろうと努力するわけですから。 ふ~~う、こういってくださる方がいて安心しました。 なまりのある英語はかなりなストレスだったからです。 8月3日07:58