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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧シリンダのストロークストッパー)

油圧シリンダのストロークストッパーはどこで買える?

このQ&Aのポイント
  • 油圧シリンダのロッド先に、2本のタイバーに通してスライドするプレートがあるのですが、このプレートが油圧シリンダに押されてこれ以上前進しないようにする為に、そのタイバーをを抱きかかえてストッパー代わりとなる数トンの力に耐えられる固定レバーのついたセットカラーのようなものは、どこかのメーカー様から出ているのでしょうか。
  • 油圧シリンダのストロークストッパーは、油圧シリンダのロッド先に取り付けることで、プレートが油圧シリンダに押されてこれ以上前進しないようにする役割を果たします。このストッパーは数トンの力に耐えられる固定レバーのついたセットカラーの形状をしており、どこかのメーカーから販売されています。
  • 質問者は油圧シリンダのロッド先に取り付けられるストロークストッパーについて情報を求めています。このストッパーは油圧シリンダの前進を制限する役割を果たし、セットカラーのような形状をしています。どこかのメーカーから販売されているのかを知りたいとのことです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

かなり遅い後出し情報ですが、ご参考になればと思い回答します。 前の回答者さんも参照なさっていますが、岩田製作所の技術資料には、 セットカラーのスラスト力のデータが掲載されています。 タイバーの径を記載なさっていないので、ご所望の耐力を実現できるか 明確ではありませんが、φ40のシャフトに対するスラスト力は、M8の ボルトを記載のトルクで締めつけた場合に、14470N(約1.48tonf)との データが記載されています。(材質:S45Cの場合) タイバー2本が均等に負担する条件では、28940N(約2.95tonf)という ことです。 前の回答者さんがご指摘の通り、摩擦力に相当のばらつきがあり、 ボルトの締め付けトルクにもばらつきがありますから、この表に記載の スラスト力を確保できるか否かは、実機の条件で十分な確認実験が必要 と思います。

参考URL:
https://www.iwata-fa.jp/html/technicaldata/tec_setc_03.pdf
noname#230359
noname#230359
回答No.4

IKSのクサビカラーみたいな部品だろうが、実験値で 3.8kN(0.38t)しかない。 クサビのねじサイズがM6だからサイズ的に数トンは桁違いですねぇ。恐らく、 他の回答者らの言う通り市販品では無いかも知れません。 回答(2)氏の言われるように、くれぐれも安全第一に設計なさることです。 特に摩擦計算については、既に御存知と思われますので割愛いたします。 そういえばシリンダーのメカロックもクサビを利用したものであった筈です。

参考URL:
https://www.iwata-fa.jp/shalwin-news/pdf/s_news014.pdf
noname#230358
質問者

お礼

摩擦計算を十分に行い、検討してみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

三木プーリのETPブッシュとか? メカロック。シュパンリング系の摩擦締結具で自作という手もあるけど、 ボルト本数が多くなります。 タイバーの強度があるかしっかり検討がいりますけど。

noname#230358
質問者

お礼

一度メカロックで検討してみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ない 片持ちでの構造計算すればほぼ無理

noname#230358
質問者

お礼

おっしゃるように安全には十分気をつけたいと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

そのような形状のものは、専用設計なので、現場になければ紛失したのでは無いでしょうか。 それに、そのタイプだと、シリンダの出力を受け止めるのではなく、装置のメンテナンス時にシリンダが動かないように止めておくだけの物の場合が多い様に思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実は紛失したのではなく、新たにこのような機構のものを装備させたく投稿させて頂きました。 やはり購入出来るようなものは無さそうですね。 ありがとうございました。

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