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ロックレバー回転支点の荷重の求め方
- カバーの設計において、ロックレバー回転支点にかかる荷重を求める方法について解説します。
- ロックレバー回転支点にかかる荷重を求めるためには、力積から荷重を計算する方法が一般的です。
- オペレータが無理にカバーを開けようとした際にかかる荷重を知ることで、カバーの耐久性や安全性を検証することができます。
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支点に掛かる力は、作用&反作用にて、 ? シリンダ力点~支点の距離×シリンダの力=ロック力点~支点の距離×ロックの力 にて、ロックの力を求めます。 以上が、作用です。 ? (シリンダ力点~支点の距離+支点の距離~ロック力点)×シリンダの力 =ロック力点~支点の距離×支点が受ける力 にて、支点が受ける力を求めます。 以上が、反作用です。 求めます。 また、ロック中はランプ点灯しますを、チャイム音楽を流すや、シリンダの力又はサイズを あまり大きくしないで、カバーを無理やり開けようとするとオートスイッチが外れ、 その信号でサイレンアラームが鳴る、等々の対応も取れます。 色々考えてみてください。
>わかりにくい絵ですが、よろしくお願いします。 正直言って、かなりわかりにくいです。 カバーの絵 / / /--- と、 レバーの絵 |--- |○ |--- | |● | | |□ とは、同じ縮尺で、同じ向きに描いてあるでしょうか? 「左側面を支点」、「上下にガチャガチャ」 は、それぞれ、 「絵の左側を支点」、「絵に対して上下方向に・・・・」でしょうか? 質量が3kg程度の扉といえば、家庭用の冷蔵庫の扉程度でしょう。 その扉のレバーであれば、冷蔵庫のレバーを想定すれば大外れはないように 思います。力積で計算するかどうかよりも、どの程度の力で操作する可能性 があるかを、どの程度に見積もるかがより重要と思います。 例えば、扉の質量は3kgであっても、本体の質量が数100kgあり、扉の開閉が スムーズでない場合などは、体格のよい男性が、満身の力を込めてレバーを 操作する可能性があるか?? こんなことを考えてみたら如何でしょうか? 論点を整理できれば、他の回答者さんから、適切な回答がつくことを想像 していましたが、反応がないようですね。 力点に加わる力の値を適切に想定できているのであれば、力積ではなく、 静的な力に釣り合いで応力を求めればよさそうに思います。 場合によっては、お問い合わせの「ピン」は、メカヒューズの役割を負わせる こともありそうに感じました。 お役に立てずに申し訳ありません。
お礼
ohkawaさん、返信ありがとうございます。 また、わかりにくい絵で失礼しました。 カバーとレバーの縮尺は違います。レバーの方は拡大して書いています。 支点と方向についてもohkawaさんのご指摘通りです。 力については20kgぐらいで操作するというように考えています。