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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧シリンダーの選定)

油圧シリンダーの選定について

このQ&Aのポイント
  • 現在、ABS樹脂320×400×20の射出成形用金型の設計を始めようとしています。
  • 固定側のスライドに直結で油圧シリンダー(TAIYO製)を使用することになりました。
  • どのように選定したらいいかもTAIYOのカタログを見てもわかりません。具体的に型番等でご教示頂けないでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的には、他の回答者さんの内容と同じです。 そして、今までせっかく“今までは同じような過去の金型図を参考に設定していました” という経験があるので、他の回答者さんのアドバイス内容を基にして、過去の金型図や 設定内容を検証/再確認して、確認ください。 TAIYOさんにも、電話をしたりしてね。 また、貴殿が住んでいる地場の商社に相談してもよいかもね。 (油圧メーカーの社員が出向して、拡販活動している場合もあるから)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

シリンダーの選定は成形機の必要型締め力を出すのと同じ要領です 製品投影面積 x 射出成形圧力 スライド直結するならその圧力を受ける事の出来るシリンダーを使えば良い訳ですが、この時に成形機側の油圧ユニットの圧力が分からないと計算できません シリンダー内径 x 油圧の圧力 シリンダーが片ロッドの場合は内径x圧力 シリンダーが両ロッドの場合は(内径-ロッド径)x圧力 成形機の油圧ユニットの圧力に合わせてシリンダーの耐圧力の選定をする必要があります カタログの70Hとか140Hの記号は定格圧力です もちろん成形機側が70kgだとして140kg用のシリンダーを使う分には問題ありません あとは安全率を1.5で見るのか2.0で見るのか まずは成形機側の油圧の圧力を調べて下さい それと、固定側の油圧スライドでロッキング併用は通常制御の成形機では構造上無理だと思います 固定側油圧スライドはC回路(型締め状態で抜き差し)です

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