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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧シリンダのエア抜きについて。)
油圧シリンダのエア抜きについて
このQ&Aのポイント
- 油圧シリンダのエア抜きには、キャップ側とロッド側のエア抜き方法があります。キャップ側のエア抜きでは、回路圧を低圧に設定し、シリンダを伸ばす方向に動かしてストークエンド付近でロッド側のエア抜きバルブを開きます。一方、ロッド側のエア抜きでは、シリンダを縮める方向に作動させてストークエンド付近でロッド側のエア抜きバルブを開きます。
- 一般的には、容積が最も小さい状態で作動油を送り込みエアを抜く方法が効果的とされています。ロッド側のエア抜きでは、シリンダが完全に伸びた状態から縮める方向に作動油を送り込み、ストーク初めのエア抜きバルブを開く方法があります。
- ただし、油圧シリンダのメーカーによってエア抜き方法は異なる場合もありますので、メーカーの指示に従うことも重要です。また、エア抜きの際にはメイン回路にエアが流れないように注意する必要があります。ご自身の方法については、効果的なエア抜きができるかどうか試してみるとよいでしょう。
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noname#230359
回答No.3
建機などはシリンダに空気抜きがついていません。 私の想像ですが、油圧を空気が断熱圧縮にならない程度の圧力上昇速度で加圧していきしばらく圧力保持しておくと、空気は油中に拡散します。 その状態から油を循環させれば、タンクで空気が大気中に放出されるのでは無いでしょうか。
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noname#230359
回答No.2
小生も同様で、オイルのエア噛みで、徐々に抜いてます。 最初は、焼付きを心配し、スロースタートですがね。 シリンダのメーカーの自己防衛的な記載が多いですからね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見参考とさせて頂きます。
noname#230359
回答No.1
あまり意識したことは無いですが、小生は2のイメージです。 エア抜きする側をPポートに接続し、ストロークエンドでシリンダ内の 圧力が十分に上がった状態にてバルブをあけてエアを抜く...です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 断熱圧縮ですか、知りませんでした。 調べてみます。