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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2本のシリンダでの駆動)

2本のシリンダでの駆動

このQ&Aのポイント
  • 2本の内径40のロッド型シリンダをシリンダ間ピッチ800で取り付け、搬送物を支えるプレートを設置する方法について
  • ロッドへの偏荷重を避けるために、スライドガイドかリニアブッシュでプレートをサポートする方法を考えています。
  • シリンダ速度差やトラブルを避けるために、モータとチェーンを使用する方法も検討しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

この構造はよくやっていました。 やはり微妙な速度差はでます。用途上問題なかったのでそのまま 使用していましたが。 速度差がきになるのであれば、皆さんが仰るように1本にするか、 どうしても2本構造にこだわるなら、軸を1本通し、ラックギヤ を使用するかです。 厳密にいえばラックギヤでも若干の速度差はでますが…

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ストロークとガイド方法(特に、ストロークに対するガイド長さ)で、 シリンダの寿命が異なります。 計算方法はありませんが、最悪こじりで瞬時に動かなくなったり、 1~2ヶ月程度で、シリンダがらエア漏れを起こしたりします。 しかし、1本仕様シリンダで編荷重受け(ガイドのピッチの端に負荷 重心があるような仕様)でも、ガイドの仕様が悪いとこじりでトラブル を起こします。それが、回避できる仕様なら問題がないと思います。 さて、優先順位を付けますと ? シリンダ1本で、ボア径をφ63mmにする   √40×40×2 ≒ 57なので、1本ではφ63mmで足ります ? サイズアップが無理ならば、φ40mmのシリンダ + 増圧弁仕様で   SMCさんの増圧弁は、IN ⇒ OUT で圧力が2倍となります。   今回の使用圧力が0.5MPaいかなら、1MPaとなりシリンダ等の最高   使用圧力を以下で使用できます。 ? 中央部に邪魔物があって、中心にシリンダ配置ができない場合は   前述したように、ガイドを確りとした仕様で、1本シリンダで   駆動させる。 ? 最後に、前述したように、ガイドを確りとした仕様で、2本シリンダ   で駆動。2本シリンダの出側ポートは極力、チーズで分けて各々へ   接続し、長さも同じようにして、配管でのバランスを崩さないように   配管接続をする。 モータ+チェーンも、前述したように、ガイドを確りとした仕様でが 前提となると思いますので、?~?を確認してから検討下さい。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり1本を前提で考え中です。 元圧は出来るだけ0.35~0.5の範囲で考え中です。 一応、ロッドブッシュへの許容横荷重は計算しました。 内径63でストローク300だと、ロッド先端の許容荷重は10.3Nでした。 この数字から相当ガイド剛性が必要となりますが、LMガイドたわみの計算が面倒なので、丸シャフトでボールブッシュ受けしようかとも考え中です。 どうゆう形態であれ「こじり」への配慮必要ですね。 大物の搬送は面倒ですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

シリンダのストロークが短ければ問題なく動くと思います。 長くなると問題が発生しやすい。 斜めになって、こじる。(この言葉が適切かよくわかりませんが) 一般的に言って、複数のアクチュエータを協調させる使い方は問題が発生しやすいです。 シリンダ1本で動作する機構を考えたらいかがですか。

noname#230358
質問者

お礼

こじる わかります。 2本がケンカするとか言ったり…(笑) ガイドがしっかりして、1本が理想ですね。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

全く問題ありません。弊社ではしょっちゅうやってます。 ガイドを少し大きめにして、配管の分岐点からシリンダまでのチューブの長さを同じにしておけば大丈夫です。 先行しようとすると負荷がかかり、圧力が上がって反対側のシリンダにエアが流れ、同期します。 メーターインは絶対不可、負荷が偏っても大丈夫なようにプレート、ガイドの剛性が必要です。それから、シリンダの本数な関係なくフローティングジョイントは必要です。 http://www.smcworld.com/2008/webcatalog/index.htm http://jp.misumi-ec.com/ec/CategorySearchView/103_27000000_27030000_27030200.html

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >配管の分岐点からシリンダまでのチューブの長さを同じにしておけば これは全く頭にありませんでした。。。勉強になります。 フローティングは了解いたしました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

当然、バランスは崩れます。 小生なら以下のように考えます。 スライドガイド  --------                 |                 | シリンダー(Φ80) --------| ワーク                 |                 | スライドガイド  --------- THKあたりで出ているスライドガイドを使用します。 下のスライドガイドがサイズアップして頑丈な物を使用すれば、スライドガイドは必要なかもしれません。 あなたが言う2本のシリンダを片側スライドガイド、シリンダ径を太くしても良いと思います。 また、ダブルロッドシリンダを使うのも手ですよね。 (ストロークが短ければですが・・・)

noname#230358
質問者

お礼

私もTHKのSSR20くらいで計算しました。 重量が100Kgと想定してますので、偏荷重やモーメントが心配でした。 シリンダ1本でも検討してみます。 ちなみにモータで計算すると380Wくらいでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

シリンダーーー |       |       |ワーク       | シリンダーーー | 2本のシリンダーを連結させてひとつのものを動 かそうとしてるのかしら 多少の速度差は出ると思います →スピコン2重で 少し緩和させる シリンダーロッド およびガイドにフローティングジョイントをかませる といいと思いますよ

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりです。 フローティングやクレビスで対応できますね。

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