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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:片持ちフック形状の強度確保)

片持ちフック形状の強度確保のヒントとアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 現状よりコンパクトなスペースで片持ちフックの強度を得る方法がないかヒントを探しています。
  • 近年の自動車部品への軽量化とコンパクト思考に対応するため、フックの形状および加工方法を変更したりして対応できないかと考えています。
  • いままで小生が検討した案は硬度アップと両持ち構造(フック追加)の2つですが、いずれも十分な解決策とはなりませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

何も仕事時間中だけが考える時間ではない。一日24時間、頭の端っこで何時も 考えることはできるのである。そうやって、突き詰めて考え抜くことで初めて 一筋の道が見えてくるのだろうと私は信じている。。。 アイデアを突き詰めていくことでしか新しいものは生み出すことはできない。 それは中途半端ではいけないし、並の苦しみではないだろうし、そんなに簡単 であれば誰かが既に考えついているであろう。新しいものを生み出す苦しみと いうものは大変なものである。しかしながら、逆に其処にプロの楽しみがある 人にアイディアを聞くのもよいのだが、少なくとも私ならば絶対に聞かない。 自分自身で考えだしたものでなければ自身が納得できる機械にならないからだ 独善とか何と言われようが、んなぁこたぁ関係ない。結果を出すのが仕事です 雑談や冗談を言っている内に、ふと閃くこともあります(ミツバチの件など) 調子が悪いとき・アイディアが浮かんでこないような時は思い切って他の仕事 をして気分転換するのも良いかもしれません。根を詰めてもだめなときもある 貴殿のアイディアや開発製品は間違いなく社会の役に立つ立派なモノになる。 http://www.fastpic.jp/viewer.php?file=4990105376.jpg トヨタの特許となっていました。。。 説明図でフック43と図示されているものだろうと思われる。 特許がらみなので何とも言えないのだが、ちなみにフック2個には出来んのん? さすれば荷重は半分近くに軽減されるから、何かが変わりそうな予感がするw 構造なり機構を大きく変えること無しでは、特許もあるから難しいだろうねぇ

参考URL:
http://sign.jp/824717b8
noname#230358
質問者

お礼

独善で進めてきましたが量産品となるとそうもいかず、、 大人の事情がからむので既存の品を圧倒的に凌駕する 何かが必要で、、、 寝てるとき以外はアイデアを考えていますがアイデアを 生み出すヒントが欲しいかんじです あとは1N**様にはこころが折れかけたところに 救いのコメントを頂いたと思っています “貴殿のアイディ・・役に立つ立派なモノになる。”に 涙しそうになりました 自分が属してる会社にはエンジニアがおらず(役員含め) 創造に努めてきましたが文句言われるばっかで、、 客先にはあるていど認められているのでそれが唯一の救いです はい、まさに43です 最初の質問に書いた以下内容がフック2ヶ案です ------------------------------------------------------ 2.両持ち構造(フック追加)    片持ちフックの先端を片持ちフックで支える案ですが    追加する片持ちフックが入りませんでした ------------------------------------------------------ もともと存在するフックの片持ち梁の先端部をもう1ヶのフックで 支えることで両持ち風にしました、狙いは従来技術は フックとポール(バルーンNO45)のヒンジ2ヶ所に入力する のでフックを2ヶにすることで入力を3ヶ所に別けサンドイッチ しているプレートをゲージダウンし軽量化しようと考えました ものすごく効率がよくなるイメージがあったのですが、、、、 フックの下にフックがくるのでスペースを使うのと フックのヒンジピン及びスプリングが追加になるので成形要件を 攻めたりしても軽量化ならずでした ちなみに本件は特許調査済みで問題なかったのでこれから 申請します

その他の回答 (6)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

老婆心ながら回答(4)さんへのお礼について 特許出願するのであれば迂闊な記述は控えた方がよろしいかと 公知の事実で無効審判されないためにも、場合によっては運営へ お願いして、この質問を削除して貰った方が良いかもしれません

noname#230358
質問者

お礼

老婆心なんてとんでもありません、有難うございます 想定の範囲内です 構造のヒントが出ないかもう少し削除の締め切りも しないつもりです

noname#230359
noname#230359
回答No.6

形状がよく判りませんが、ショットピーニングは使えないでしょうかね。 高度も多少上がりますが、表面に圧縮残留応力を発生させ、疲労強度を上げるのが主な目的です。 http://shotpeening.gr.jp/shotpeening/index.html

noname#230358
質問者

お礼

ショットピーニングは表硬のみみたいですね フックには使えそうもないです 工法としては知らなかったので勉強になります フックではない部品で浸炭や高周波はよく使うので 工法選択の幅が広がりました 有難うございました

noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答(3)ohkawa さんの思考に賛同です。 先ずは、前提条件を一つづつ外し、今一度何故前提条件になっているかを検証する。 そうすると、予想では同じ条件設定理由がでてきますが、それ等をまた否定し違った理由で 再構築できないかを確認していきます。 (地道な作業ですが、これ等を行なうと、確立された技術に到達できない場合でも、ストックとして おけば、トリガー技術要因が明確化でき、且つ分野が異なっても類推でき開発時に便利です) 次に、ヒントを見つけられなければ、 ? 力方向に対して縦のラインでの嵩を上げ、強度増加工夫をする(嵩増に対し強度増が倍増) ? 力方向に対して横のラインでの嵩を下げ、重量減少工夫をする(嵩増に対し強度増が半増) ? ?を有効とするために、縦方向に対し横ライン分力(スラスト力)を無くす構造にする ? 板削り加工より、板金加工とし、軽量形状形鋼の如く仕様とし、抜き穴多構造とする ? アルミや樹脂(PEEKやPPS)等を用い軽量化し、問題ある箇所だけインサートする   (例えば、耐摩耗性なら超高分子量ポリエチレン、耐摩耗性&強度なら焼入れ鋼を) って、考えのプロセス実行かな? 小生は、誰かさんと異なり、上述の考えを持ちながら、遊び心も実用と考えます。 発明は、失敗の上に成り立つこともあり、 ア)テフロンも失敗作をテストしたら、凄い性能だった イ)島津の田中ノーベル賞者さんの発見も、実は失敗作の検証から ウ)他のノーベル賞者さんでは、江崎ダイオードも、“ピュアー = 性能向上”の考えから   逆である、どの不純物が何パーセントまでなら“ある程度の性能”維持ができるかを   確認したら、“ピュアー = 性能向上”以上の物が発見 ≪逆転の発想≫ 少しは“遊び心”を取り入れる、?~?記載前の内容検討も必要である。 それと、CADおばちゃんやおねえさんを馬鹿ににする、この森の方々(iwanaiこと岩魚内等)も いますが、この方々の固定観念がない自由な発想や、女性特有の結論がない“井戸端会議” 的話しが、思わぬ開発発想に繋がるので、“遊び心”の一つとして食事会等で使用しています。

noname#230358
質問者

お礼

ご教授して頂いたプロセス、参考にさせて頂きます 有難うございました

noname#230359
noname#230359
回答No.3

一般論で恐縮ですが、これまでは制約条件と考えて、仕様を固定していた ことについて、その仕様に対する制約を取り払って、製品設計を再構成する ことが方法と思います。 制約条件を取り払えば、可能性のある構成は複数現れる筈です。しかしなが ら、そのうち経済優位性がある構成を育てることができるかは、貴殿の着眼 点と貴殿をとりまく環境条件に依存しそうに思います。 制約条件を取り払うことについて視野を広げること、そこから生まれたアイ デアについて、一つや二つうまくいかなかったからを理由として、あきらめ ないことが重要と思います。 (今回の締め切りに間に合わなくても、より良い設計を考え続けることは、 今後の成果に結び付くと思います。) これまでの仕様対する制約を取り払ってみることの例: お問い合わせの制約条件を否定すれば、いくつでも可能性が現れます。 ・成形方法:プレス成形(順送プレス)を別の方法にする ・材質:SCM435を変える  ・板厚4mmを変える ・熱処理をやめる(材質、板厚変更との合わせ技で・・・・) ・熱処理の目標値を変える ・梁部(強い応力を受ける部分)の板厚を変える ・強い応力受ける部分に対して、断面係数をかせぐ成形をする ・片持ち/両持ちの弱い方ではなく、実際の応力に対応するモデルで設計する 先輩が考えて駄目だったからという理由であきらめたら進歩はありません。 これまでの制約条件は、それなりの理由がある筈なので、取り払うには 困難が付きまとうと思いますが、多少の困難で立ち止まっては、儲けをとれ るようになることは難しいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ただただ感謝です 自分がモヤモヤと考えてることを明確に文章にして頂きました 量産品は特に大人事情が付きモノで結果的に車としての 商品力を落としていることに気付かないのかと、、 すみません愚痴になりました 制約条件の否定からの可能性(ご教授頂いた8項目)は参考に させて頂きます

noname#230359
noname#230359
回答No.2

3D設計で強度計算しながら設計すると思ってもみないものができます 有名なハイヒール http://www.mylohas.net/images/20131112_3d_shoe_black_stilleto.jpg

noname#230359
noname#230359
回答No.1

板抜のブレス成形は材料効率がわるいし、丸棒やフラットバーの潰し曲げにすべきなのでは。 強度を補強するための厚さの増減、立体構造もそのほうが容易いのでは。 >熱処理:HRC40±3程度 その辺でしょう。さらに上げれるが、衝撃強さと疲れ強さが低下してきます。 この分野の専門家 黒猫さん が見ておられれば書かれるはず。 回答(5)狂爺がお遊びに登場   ノーベル賞 ⇒ 脳減る症 なんだけど。。。。 硬さも暴論を書くのでは。ウレタンゴムの質問にまで   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=312591&event=QE0004   鋼の一般的な傾向は、焼きを入れると硬度が高まり、ある範囲では硬度に比例して強度   (引張強さ)が高まります。 禁断の浸炭焼入も   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=311263&event=QE0004 専門家に暴言吐く   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=310081&event=QE0004   *猫のガチガチ記載には、融通のきかない嫌気がさす お仕事でないお遊び じゅるじゅるユルユル記載 が本所(5)!!   1,620MPa級超高強度焼入れドアインパクトビーム用熱延鋼板   http://www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/57_2/023-026.pdf パイプのみ? 工法は昨夏の鍛圧機械見本市を見に行き、その進歩に嘆息するばかり・・・ それとて最先端のマル秘は出展してないでしょうけど 設計と工法は切磋琢磨しあうものと思います。材料についも工法と密接に関係。 その地味な努力を嘲るかのようなノーベル賞云々は邪魔なだけと腹立たしい。

noname#230358
質問者

お礼

100~120kg級で熱処理無しは考えていくつもりでした (「SCM相当+熱処理費用」vs「120kg生」コスト比較等) 160は考えてもみませんでした有難うございます 参考にし材料があるかから一度リサーチしてみます 小生、いちおう設計者なので材料や工法よりまずは構造と考えて います 構造と材料と工法は密接に関わるの承知の上ですが、材料や工法に 全力で頼るのは後回しでもいいかなと思っています

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