- 締切済み
S45CとSUS440の熱処理に関するポアソン比とヤング率の調査
- S45CとSUS440などの材料における焼き入れ後のポアソン比とヤング率について調査を行いたいです。
- 質問者はS45CとSUS440などの材料に焼き入れを行った後のポアソン比とヤング率を調査したいと考えています。
- 熱処理後のS45CやSUS440のポアソン比とヤング率に関する文献などは存在するでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
鋼のデータ何でもござれの海外サイトにヤング率はあり。温度別の超親切。 他の項目もレア。 SUS440C http://www.lucefin.com/wp-content/files_mf/1.4125a440c62.pdf 右上 Module of elasticity 215 212 205 ..... ..... ℃ 20 100 200 S45C http://www.lucefin.com/wp-content/files_mf/c45eeng.pdf 2ページ目の右上 ポアソン比は理科年表の鉄にすればよいでしょう。しかし何のために必要? SUJ2 http://www.lucefin.com/wp-content/files_mf/1.2067102cr6ing.pdf 1ページ目の下方 20℃のみ いきなり目的とするものでやろうとせず、例題から始めるべきと思います。 そのものずばりなデータを必要とするのはもっと高度な話で、それではヤング率ポアソン比以上のものを要し基本的に有料。
大雑把にみれば、鉄鋼類は同じなので、焼入れ後の数値も同じとして考えればよいと思います。 微妙な差が問題になる使用方法は稀であるから。 さて、URLに示します“応力ひずみ線図”はご存知でしょうか? 焼き入れすることで、この“応力ひずみ線図”の比例限度が上昇するが、傾斜は略等しい が理由で、“ヤング率”は、略同じとしてください。(以上で、文献に載ることが稀です) また、ポアソン比(ポアソンひ、英語:Poisson's ratio、Poisson coefficient)とは、物体に 弾性限界内で応力を加えたとき、応力に直角方向に発生するひずみと応力方向に沿って発生する ひずみの比のことである。ヤング率などと同じく弾性限界内では材料固有の定数と見なされる。 なので、格子構造変化による若干の変化はありますが、これも略同等と考えたら良いです。 微妙な差異が問題になる設計等であれば、有料の専門機関に確認すれば数値が提示されます。 バネ鋼のばね計算用資料でも、焼入れ後の値は確認できます。 http://www.kagaspring.com/keyword/machine/item_806.html の如くです。 小生なら、あまり焦って物事を進めると、失敗が多くなるので、一息尽いて、物事進め (投稿をし)ましょうと、記載しますがね。(投稿者をビビらせて、如何するの、生き違いさん -い の御方)
お礼
有難うございました。非常に参考になりました。 当方にてもう少し調べてみます。
日本語に御不自由なのでしょうか? 投稿するまえに質問文のチェックくらいはされないのでしょうか。
お礼
貴重なご意見有難うございました。 参考にさせていた滝ます
参考になりそうなデータは公開されていますが、微妙な変化の差を知りたけ れば実際の材料で計測したほうが早いと思います。 http://home.catv.ne.jp/hh/toku/jdsgn/zaitoku/zaitoku.htm http://www.as-1.co.jp/academy/18/18.html
お礼
有難うございました。参考にさせていたただきます。
補足
プレスのダイおよびポストの寸法決めをするため。 構造解析用として調べたく 投稿しました。