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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:YAG溶接)
YAG溶接で角フランジ付きの材料に粉体が出る原因とは?
このQ&Aのポイント
- 初心者からの質問です。材料はSUS316で無電解ニッケルメッキ処理した材料をYAG溶接にて角パイプ形状に角フランジが付いた物に粉体を通した所(粉体は50μm)溶接をした所から粉体がフワフワと外に出てきました。
- YAG溶接において、溶接部から粉体が出てくることはあるのでしょうか?外側は仮付けで内側が全溶接になっています。
- YAG溶接で粉体が溶接部から出てくる原因について教えてください。
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noname#230359
回答No.1
溶接不良なのではないでしょうか。 しっかりと溶接されていることを前提とすると、たとえ粉体がnmオーダーだろうが透過することはありません。 または溶接部から舞っているように見えただけであって、実際はフランジ合わせ面からシール不良で舞っているとか。 YAG溶接というかレーザー溶接の唯一の弱点として、光の反射率が高い材料の溶接には不向きです。(鏡面加工しているものとか、) その詳細なメカニズムまでは御説明できませんが、YAG溶接機のメーカでも公にされていることです。 溶接部がメッキされたままであれば、それによるブローホール等の溶接不良が原因だと思われます。 詳細調べてわかりましたらまた追記します。 誤>溶接部がメッキされたまま 正>溶接部が鏡面上にメッキされたまま
お礼
御回答ありがとうございます。 やはり溶接不良ですかね。 レーザー溶接の光の反射等は不向きとの事なので 色々調べてみたいと思います。