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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無電解ニッケルメッキ処理後、高硬度にする適正熱処…)

無電解ニッケルメッキ処理後、高硬度にする適正熱処理温度

このQ&Aのポイント
  • SUS431に無電解ニッケルメッキ処理をし、その後熱処理をして高硬度の製品にしたいのですが、熱処理の適正温度を教えてください。
  • 無電解ニッケルメッキ処理後のSUS431には、熱処理を行うことで高硬度の製品にすることができます。
  • 無電解ニッケルメッキ処理後のSUS431における適正な熱処理温度は何度ぐらいが良いでしょうか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

無電解ニッケルメッキ=ニッケルリンメッキなら300~350℃で硬度ピークになります。大きさにも因りますが、1~2時間でよいのではないでしょうか。 ただし、300度程度から変色します。多分酸化していると思います。1~2時間では金色になりますが、メッキ後の洗浄や乾燥方法によりムラムラになることもあります。色を気にするなら250度程度をお奨めします。 でも、メッキ厚が薄いことが気になります。 最表面の硬さは確かに上がりますが、耐摩耗性を考慮すると10ミクロン以上処理したほうが無難だと思います。 また、メッキ厚が薄いのでメッキ業者さんによってはピンホールがあったり、部分的にメッキが充分成長していないところもあるかもしれません。 その場合、下地(SUS431)のスケールが成長してくるかもしれません。 コストと、ご使用になられているメッキ業者さんの品質にも関わることですが。参考まで。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめまして。 私どもは290~300℃ぐらいで処理しています。 これより高くすると、割れが出てくると聞いた覚えがあるのですが。 他の人の意見も聞いてみたいと思います。

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