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宅建資格

会社で毎年、強制で宅建の資格取得のため試験をうけなければなりません。 受験料もろもろの費用は自分で支払うので、安月給の私にはとても痛いです。 今年で二度目です。何とか合格しようと思っていますが、ただの事務員、この業界に勤めてやっと1年の私にはどこからどのように勉強するのが効率がいいのか全く分からず、日常にない事ばかりの世界なので、勉強していても頭になかなか入ってくれません。 去年は参考書と問題集を買って勉強しました。 最初に厚さが3センチくらいある参考書(読み専門)を購入し、ながして読み、次に薄くて小さい問題集を購入し、問題を解いては、回答の補足を読みながらの勉強で、正解率は半分いくかいかないか程でした。 独学で資格試験に合格した経験があるとか、宅建の参考書でおすすめがある方、勉強の仕方でおすすめがある方がいましたら、アドバイスおねがいします。 ちなみに、キャリアスクール等には予算的に通えませんので。

質問者が選んだベストアンサー

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  • guramezo
  • ベストアンサー率48% (370/759)
回答No.2

私の経験から言えば、「宅地建物取引主任者の知識」が、絶対的なバイブルでした。これを完璧にマスターすれば、他の資料は不要です。 ただ、これを読み通しているだけでは、正解率は50%程度までしか行きません。 すべて読みくだき、備考の欄まで精通しなくてはいけません。こういった部分からの出題も多いからです。 少なくとも、難しいと思ったところ、大事なところにマーカーをつけて、最低2回は読破してください。 流して読んで合格できるほど簡単な資格ではありません。 で、ポイントと言えば、 (1)建築基準法に力を入れる=受験者は文科系が多く、この部分で稼げると大きい (2)(届出などの)所轄官庁とか、(時限立法の)期限とかいった、細かい点に留意すること=仕事をしていれば、大まかなことは大体理解できます。普段覚える必要がないことがチェックポイントです (3)受験に際しては、わからない時は、業務の経験を参考にせず、常識で考えたらどうかで判断する=不動産業は、資格のない人も多く携わっている業界で、非常識が常識になっているので注意が必要 といった点ですかね。 学生時代に戻った気持ちで取り組めば、充分合格できますよ。 ご健闘を祈ります!

cyococo222
質問者

お礼

回答ありがとうございます。早速本屋さんへ行ってみます。 最低2回の読破ですね。がんばります。

その他の回答 (4)

  • agboy
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回答No.5

あまりお勧めの方法では無いのですが、合格者の実例として。 『過去問題集と参考書にある問題を丸暗記する。』 私と同時期に合格した女性(事務職)の勉強方法です。当然応用は利きません。 但し、宅建に合格すれば良い、と言う目的は見事に果たしました。

noname#58431
noname#58431
回答No.4

50おやじのつぶやき 1質問者さんが、仕事上「資格の必要性」を自覚し「積極的に・自発的に」取組む心意気、姿勢に欠けると、受験対策が「苦痛」になります。これは受験対策以前の問題です。 2もう20年以上前のことです。同年代の不動産業の二代目さんが3回受けて通らないとボヤキを聞いたのがきっかけで、金融機関の取引先担当だった私が受験することにしたのです。 3「おやじにヤラされてたら百年経っても通らんよ。ヤル気になれば3ヶ月で通るよ」と「宅建の知識」「過去問題集」(住宅新報社)各1冊でその二代目さんと一緒に合格しました。 4「実務もわからん銀行屋に負けるか」と「正直ムカッとしたで!」まあ「おかげで俺の人生であれだけ勉強に打ち込んだことは後にも先にもないわ」が後日談です。 5「私?ちょっとからかったつもりが、マジ話になり3ヶ月間は睡眠時間削って打ち込みましたよ」

noname#13679
noname#13679
回答No.3

主に独学で勉強されている方を対象とした掲示板のようです。

参考URL:
http://sikakuyo.com/takken/
  • hukusan
  • ベストアンサー率16% (52/318)
回答No.1

らくらく宅建塾とまる覚え宅建塾を用意して、ここから出してる問題集ありますので、とにかく問題を解くことに慣れることです。 正解率半分程度ということは、得意分野と不得意分野あると思いますので、得意分野は取りこぼしのないように注意して、不得意分野でよく出るパターンを徹底的に学習することだと思います。 例えば、よく出るAとかBとかCとか第3者の絡みがこの時はどうなるとかが苦手なら、問題に慣れるしかありません。 そういった形で頑張ってください。

cyococo222
質問者

お礼

確かに自分でも得意分野と不得意分野があると思います。問題なれするようがんばります。ありがとうございました。