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宅建資格と勉強法について

私は不動産関連の仕事に就いている26歳OLです。 宅建資格は業務上特に必要というわけではないのですが、 折角こういう仕事をしているので、ひとつ資格試験を受けてみようと思いたちました。 今日、不動産業は不況の真っ只中ですが、この資格を"女性"が取ったとして、 この先「宅建資格」が有利に働くということはあるのでしょうか? (そうでなくとも資格試験は受けようと思っていますが、  欲が出てちょっと気になってしまいましたw) 現在私は友人から譲り受けた参考書「らくらく宅建塾2007」で勉強をしていますが、 昨年の試験用の参考書なのでこれを使っていて無事に合格できるか不安に思っています。 やはり参考書は最新のものがよいのでしょうか? また他によい参考書、勉強法があれば教えていただきたいです。 それと参考までにみなさんが勉強に費やした時間を教えていただけるとありがたいです。

みんなの回答

  • naocyan226
  • ベストアンサー率55% (564/1018)
回答No.2

>「宅建資格」が有利に働くということはあるのでしょうか 「有利に働く」の意味が、もし資格所有者を求める会社に就職する際にどうかということならば、関係ないでしょうし、また女性でも不利ではないでしょう。要するに、資格保有者同士の比較ですから、むしろ他の面、例えば社会常識とか対人関係がうまいかとか個人的特性の勝負でしょうから。 お勤めの、不動産会社内でしたら、この資格というよりこの資格を得るために勉強したことが、実務に多いに役立ちます。というか、必須の知識ですから是非取りましょう。 また、不況は心配ないでしょう。そのうち良くなるでしょうからね。 >昨年の試験用の参考書なのでこれを… 宅建試験はおもに法律から出ます。法改正が著しい部分は新しいものでないとだダメですね。例えば税金関係はよく変わりますから注意が肝心です。民法や宅建業法は2007とあまり改正はないですから、友達ので基礎的勉強は充分です。ただし、法改正についてはその特集版が出ますから、それでチェックしたらいいでしょう。 >他によい参考書、勉強法 とにかく過去問を中心に問題を数多く解くことです。基礎知識を覚えたら問題集に力を入れましょう。特に、不動産屋さんが実際に行っている法違反に関する問題、一種の引っ掛けになるのでしょうが、よく出ますので要注意です。理屈と実地の違いですね。普段の会社や業界の慣習を絶対正しいと思っていたら、×になるような問題です。それを正すための試験ですからね。

  • yyfront
  • ベストアンサー率26% (140/525)
回答No.1

過去問題をばんばんやるのが一番と思います。 過去問題がすらすら解けるようになったら合格まちがい無しです。 ただ、その為には基礎勉強も必要です。 基礎勉強だけでは、ひっかけ問題に対応できません。

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