- ベストアンサー
宅建から行政書士へ
平成17年に宅建を独学で取得しました。資格取得は初めてでしたが、約3ヶ月の学習期間を振り返ると民法の学習などは非常に楽しく出来たと思います。結果は45点でした。行政書士の難易度が宅建に比べるとどれぐらいであるのか、また独学で合格された方はオススメの参考書などがあれば教えて頂ければと思います。ちなみに平成20年度の試験合格を狙っております。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
宅建、合格おめでとうございます。私も宅建のあと、社会保険労務士、そして行政書士の順で資格を取得しました。その経験から言いますと、行政書士は一般常識が年齢を重ねた者にとっては辛いものがありますが、独学でしかも約3ケ月で宅建に合格された実績があれば、行政書士の難易度は宅建と略同じ程度ではないかと思われます。7割合格に対し、9割りもの得点をあげたかなりの実力者とお見受けできますので、楽勝のような感じがします。まずは過去門にあたって感触を得られるのが一番よくわかることと思います。
その他の回答 (1)
- knight6625
- ベストアンサー率42% (3/7)
同じ程度だと思います。 但し受験者層や資格自体の特性上難しくは感じるかもしれません。行政法などは、勉強する上で宅建ではありえない考え方を要求されると思います。問題形式も多少変化していますし、新傾向の問題だと熟年者には余計に辛いかもしれません。 ただ、難化といわれている現状でもその程度の変化ですので、頭がこんがらがるような難問と言われる問題の割合は宅建と大差ありません。 しっかりと準備していけば、必ず合格できるでしょう。 予断ですが、国家資格にハマる人は、宅建か行政書士でハマり、その両者を取った後、いい気になって司法書士や弁理士を受けることで痛い目を見ます。 どちらかというと行政書士取得後に、大きく気を引き締める必要があるようです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。ちなみに当方は33歳の自営業者の者です。法の仕組みや考え方を私なりに把握しておきたく資格試験を利用しております。結果が出る事で楽しみにもなりますしね^^
お礼
ご回答ありがとうございます。実績のある方からのアドバイスは何より参考になります。早速、過去問からあたってみたいと思います。