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江戸の衣服について。
江戸(特に後期)の武士の衣服について、知恵をお貸しください。 だいたい男の人って着流しに袴、ですかね。浪人は着流し、とも聞きましたが、着流しというのは、今の浴衣みたいなものなんでしょうか?下着は褌ぐらいですかね。 家の中では着流し、と聞いたのですが。寝るときもそうなんでしょうか。 あと、すこしずれますが、寝るときって髪とか、どうするんでしょうか・・?普通に縛ってるだけなら解けばいいと思いますが、月代とか・・・ 色々調べてみたんですが、専門用語?の羅列でいまいち混乱して・・どなたか簡単に(詳しくも大歓迎です。頑張って考えます)教えてください。 もしくはそういうことについてかかれた(とくに図解されている)サイト、本などありましたら。
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「着流し」は着るものの名前じゃなくて、着物の着方のことです。袴や羽織を付けずに、着物だけを着ることを「着流し」っていうんですよ。(広辞苑にも出てますよ) NHKでときどきやってる時代劇のドラマなんか見てないですか?結構まじめに時代考証してると思いますけど。 寝るときは、男性も女性も髷は解かずに寝ていたようですね。現代とは違って、随分高い枕で寝てるように見えます。
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- agboy
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回答No.2
ご相談のような衣服について解説しているサイトは見た事がないので、本を紹介します。 柏書房刊 武士生活史入門辞典 武士生活研究会編 図柄も多く、参考にされては?
質問者
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。