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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS410とSUS430の溶接性)

SUS410とSUS430の溶接性の違いを知ろう

このQ&Aのポイント
  • SUS410とSUS430は両方ともステンレス鋼ですが、溶接性には違いがあります。
  • SUS410は炭素含有量が高く、焼けつきや欠陥が発生しやすい傾向があります。
  • 一方、SUS430はクロム含有量が高く、溶接による影響を受けにくい特徴があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

炭素当量を比較すればSUS430の方がCr量が多く溶接し難いだろうと想像がつく どちらもフェライト系(13Cr系)と言われる材料で、溶接部の強度が低くなり 予熱や後熱をしても、特に対衝撃性に欠けるというのをみたことがあります SUS410J1L相当の19Crの溶接部は、TIG溶接でも見た目も青っぽくみえますが、 金属組織自体はフェライト組織が熱で粗大して弱体化しているのでしょうね だから強度の大きくかかるところや重要な溶接部品には向かないのだろう

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 参考になりました。

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