- 締切済み
SUS316L溶接について質問します
- 水圧15MPAの配管を高圧継手で敷設する際のSUS316L溶接について質問です。
- 被覆アーク溶接では具合が悪いのか、水圧テストのみの検査は問題ないのか教えてください。
- SUS316L溶接における水圧テストの注意点についてもご教授いただけると幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
15MPaなんて高圧溶接継手でわざわざ通常のSUS304ではなく、 耐食性強化、溶接時鋭敏化抑制をした高価なSUS316Lが使われている時点で 高品質な溶接が求められていると推測できます。 (応力腐食割れなどの恐れが有る用途の可能性が大きいと思います。) この場合、検査が水圧試験のみだからと被覆アーク溶接を行った場合、 比較的早期に腐食が進行し、あなたの溶接の腕が悪いと信用を失うおそれが 有ります。 依頼者に必要な溶接品質について確認をとった方が賢明です。 多分回答(1)の1Nの涙さんの書かれるようなバックシールド付きTIG溶接を 想定した仕事の可能性が高いのではないでしょうか。 当方素人の為、TIGに代用可能な入熱密度を出せる溶接機、溶接棒や アルゴンガスフローに匹敵するシールド能力のある被覆材が有れば別の話に なりますが… 素人のぼやき ステンレスってTIGじゃないとまともな溶接出来ないと思ってた… 溶接棒が売られているの見てちょっとびっくり。
既に、承知されているとは思いますが、 * 溶接技能講習テキスト等の確認 * “ステンレス 溶接”や“ステンレス溶接機”にての検索と確認 を、併行して行なってみてください。 また、使用時に腐食が問題になったり、バック(配管内面)の状態によっては、 乱流が発生し、エロージョン・コロージョン腐食が問題になることがあるので、 合わせて確認をして、溶接条件や工法を設定してください。
配管サイズが明記されていないし肉厚も分らないので一般論で回答します。 被覆アークでも何であろうと欠陥が生じるようでは何をやってもダメでしょ? 従って初層のみはTIG溶接など完全溶け込みと溶接不具合が少なくなるような 溶接方法がとられることが一般的だろうと思われます。配管サイズが小さくて 肉厚も左程厚くないのであればTIGでは作業時間が多少掛かるが全てTIGにする 良い忘れた。御存知と思うがバックシールドして裏波を出した方が良いです。 近年ではバックシールド無しで裏波が出せる少し高価なフラックス入り溶加棒 も在ります。 良い欠陥の無い溶接は、綺麗な開先を作ることなど数え上げたらキリがない。 最後に、当然ながら溶接部の非破壊検査もする必要があります。 回答(2)は技術の森の徘徊老人と呼ばれていて皆からも嫌われている人間だが 投稿回数だけは異常に多いのだが、内容は検索エンジンを利用しただけであり またそのリンクを貼り付けるだけの常習犯であり真実をねじ曲げ嘘を捏造する 今や此処の「厄介者」ダントツNo.1・・・これが森の元グランドマスターだと 昔は良かった? 知識も技術も無い you が、詐欺同然に点数稼ぎしたからだ。 こんな you を野放しにする森から真摯な技術者は多数居なくなり寂しい限り。 『エロージョン and コロージョン』だけ検索しても過去ログに22投稿ある。 まさに○△の一つ覚えである。更に日本語英語を散りばめて初心者を欺きつつ 見栄をはるのは、誰からも技術を認められず相手にもされないという現実との ギャッップを少しでも埋めなければ精神的なストレスに耐えられないのか? そのような自己満足のためだけに、この技術の森を利用するのは止めて欲しい