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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:裏波を出さないようにしたいのですが)
マフラーの溶接方法について教えてください
このQ&Aのポイント
- SUSパイプとSS400の溶接において、裏波を出さずにビードの太さを保つ方法を教えてください。
- パルス機能のない溶接機で回転テーブルを使用していますが、裏波の問題に困っています。
- 波形制御調整というダイヤルがあるのですが、何か関係があるのでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
・板厚に随分差があるようですが,開先形状によってその方法が変わります.たぶんフランジ(SS)とパイプ(SUS)のすみ肉溶接だと思いますので,それを前提に話をします. ・SUS側は熱伝導率が小さいので熱集中性がよいのですが,SS側は板厚が熱伝導率が大きく,さらに板厚が大きいため,SUS側が溶けやすく,SS側は溶けにくくなります. ・形状がよくわからないので何とも言えませんが,アークの狙いをSS側にして,溶加棒をSUS側に流すようにすれば裏が出にくくなると思います.SUS側を熱伝導で溶かすようなイメージです.(これでもたぶん内面が沸く可能性があります) ・あとは逆にSUS側をΦ1.6mmクラスの溶加棒でバタリングして肉厚をある程度確保してから,本溶接することです.溶接電流は20~25A程度でしょうか. ・ポイントとして,SS側の被溶接部は十分研磨して,酸化層を除去しておく必要があります.それがあるとさらにSS側が溶けにくくなるためです. ※このような溶接は経験がありませんが,一般的な技術知識から回答させていただきました.
お礼
分かりやすい説明有難うございます 説明どおりやってみたところ、明らかに前よりよくなってきました。 rararaさんのアドバイスを元に、もっと練習して 技術の向上に努めていきたいと思います どうも有難うございました